松のやの「極厚ロースかつ」を食べました。「極厚ロースかつ」は、松のやが2024年11月20日より発売した、松のや史上最重量級となるロースかつです。
松のやの「極厚ロースかつ」は美味しい? それともまずい!?
松のや「極厚ロースかつ」とは
松のやが「超厚切りロース」を超えた、圧倒的な食べ応えを誇る200gの「極厚ロースかつ」を発売しました。
熟成チルドポークを使用した、特製生パン粉がサクッと香ばしい看板メニューで、ロースかつの2.5倍もあります。
松のや「超厚切りロース」のメニュー構成は以下のようになっています。
・極厚ロースかつ定食 1,190円
・極厚味噌ロースかつ定食 1,290円
・極厚鬼おろしポン酢ロースかつ定食 1,290円
・極厚ロースかつ&唐揚げ定食 1,460円
・極厚ロースかつ&海老フライ定食(1尾)1,460円/(2尾)1,730円
・極厚ロースかつ&有頭大海老フライ定食(1尾)1,660円/(2尾)2,130円
・極厚ロースかつ&ささみかつ定食(1本)1,410円/(2本)1,630円
・超厚切りロースかつ黒カレー 1,390円
・超厚切りロースかつ丼 1,230円
・単品極厚ロースかつ 950円
過去に160gの「超厚切りロースかつ」は何度も食べてました。
▼【松のや】「超厚切りロースかつ」総重量160gは食べごたえ十分!
▼【松のや】「超厚切りロース焼きかつ丼」食べてみた!玉子でとじないロースかつ160gは食べごたえ抜群
▼【松のや】160gの分厚いとんかつ「超厚切りロースかつ丼」食べてみた!
140gも食べてます。
▼【松のや】「カナダ大麦豚厚切りロースかつ定食」塩で旨いカナダ豚の140gロースかつでした!
松のや「極厚ロースかつ」食べた感想
今回は「超厚切りロースかつ黒カレー」を食べるつもりでいたのですが、松屋併設店にはありませんでした。
ということで、初心に帰って「極厚ロースかつ定食(1,190円)」をテイクアウトしました。同料金だったのでライスは特盛です。写真には撮っていませんがキャベツの千切りもついています。
さすが極厚というだけあり、その厚みはかなりのものがあります。ビジュアル的にも「厚い!」と分かります。
これだけ厚いと何cmあるのか気になります。せっかくテイクアウトしたので測ってみました!
その結果、長さは15cm、厚さは3.5cmだということが分かりました。3.5cmは分厚い!
ここまでいくと、ロースかつは塩で食べたくなります。家にあった岩塩で食べてみたのですが、ジューシーかつ豚肉の旨味を感じることができ、とても美味しいです。
ロースかつなので脂が多いとなお良いのですが、これはこれで美味しいものです。
松のやのロースかつは何度も食べており、結論としてはカツ丼やカツカレーにすると美味しいと思っていたので、今回も極厚で豪快にカツカレーのつもりでした。
そのまま塩で食べるとどうなのだろう‥‥と思っていたのですが、今回は岩塩で美味しく食べました。やはり店舗の忙しさなどで、揚げ方にも影響は少なからずあるのかもしれませんね。
200gのロースかつは、ボリュームたっぷり、食べごたえも抜群です。
ごちそうさま!!!!
松屋「極厚ロースかつ」重量を量ってみた
せっかく「極厚ロースかつ」をテイクアウトしたので、ついでに重量も量っておきました。
容器に入った「極厚ロースかつ」の“頭”の重量は281gです。空の状態の容器が11gなので、270gです。
容器に入った特盛ライスの重量は329gで、空の容器が11gなので、318gでした。
総重量は588gで、かなりの食べごたえでした。
ファストフードのライスの重量メモ
松屋のライス:
・並盛 216g/220g/211g(福)/203g/202g/216g(福)/184g/202g
・大盛 321g/283g/283g/318g(豚丼タレ)
松のやのライス:
・大盛 300g
すき家のライス:
・並盛 261g
すき家の牛丼:
▼【松のや】「麦小町ロースかつ定食」塩で脂が旨い200gオーバーの国産豚のロースかつでした!
▼【松のや】「国産 黒毛和牛入りメンチかつ」メンチかつは1つ何グラム?