松屋の「牛ビビン丼」を食べてみました。「牛ビビン丼」は、松屋が2024年8月6日に発売した新商品です。「2種盛牛焼肉丼」と同時に発売されるなどしたので、すっかり食べるタイミングを逸してしまっていました。
発売してから3週間。ようやく食べられました。松屋の「牛ビビン丼」は美味しい? それともまずい!?
松屋「牛ビビン丼」発売
「牛ビビン丼」は、肉の旨味と本格キムチ、コチュジャンの甘辛ダレが相性抜群の丼ぶりです。柔らかい牛肉と半熟玉子、キムチ、甘辛ダレがごはんにマッチする食欲をそそる人気メニューです。
「牛ビビン丼」のメニューは以下のようになっています。
・牛ビビン丼 並盛 630円
・牛ビビン丼 小盛 600円
・牛ビビン丼 大盛 780円
松屋「牛ビビン丼」食べた感想
今回は「牛ビビン丼 並盛(630円)」をテイクアウトして食べてみました。
牛肉、半熟玉子、キムチ、甘辛ダレだけでなく、青ネギもたっぷりです。
今回は、ライスとおかずをセパレート容器に入れてもらいました。おかずをライスにスライド投入したのですが、盛り付け失敗みたいになってしまいました。
まあ、どっちにしろ混ぜて食べるから、良いか!
牛肉から食べてみると、コチュジャンの甘辛ダレが美味しいです。何より牛肉も柔らかいです。キムチのシャキシャキ食感もありつつ、甘辛とピリ辛で、なんとも言えない絶妙な美味しさになっています。
半熟玉子を割れば、とろりと濃厚な美味しさも加わります。スプーンで食べたほうが、全体の味が渾然一体になって良いかも!?
こう言ってしまうとアレなのですが、松屋の新商品としては「牛ビビン丼」はフツーです。牛肉、キムチ(松屋は自社製がある)、半熟玉子に青ネギと、既存商品の組み合わせでもあります。
しかしこれが、コチュジャンの甘辛ダレが入ることで、いい塩梅に旨味が集結するのですよ。驚きはないけれど、絶対に外さない味ですね。とても安心感があります。
発売から3週間も経過してしまったのですが「牛ビビン丼」を食べておいて良かったと思いました!
ごちそうさま!!!!!
松屋「牛ビビン丼」の重量を量ってみた
せっかく「牛ビビン丼」をテイクアウトしたので、ついでに重量も量っておきました。
これがいわゆる頭の部分です。空の状態の容器が10gなので、157gでした。
これがライスの部分です。空の容器が9gなので、216gでした。ちなみに米一合を炊飯すると約345gとのことで、松屋のライス並盛は半合くらいでしょうかね。
総重量は373gでした。ランチにピッタリの満腹感でした。
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