松屋の「炙り十勝豚丼」を食べました。2024年1月に続く、今年2度目の販売となります。食べた感想は前回と同様「とにかく豚肉が多い!」というもので、たっぷり豚肉を食べたい人におすすめです。
松屋の「炙り十勝豚丼」は美味しい? それともまずい!?
松屋「炙り十勝豚丼」とは
2024年夏に開催された「第4回 松屋復刻メニュー総選挙」にて58,385票を獲得し第2位に輝いた「炙り十勝豚丼」が早くも復活です。
北海道十勝地方・帯広が発祥と言われる名物料理「豚丼」は、炭火であぶった豚肉に、鰻の蒲焼風の甘辛いたれをかけ、ごはんにのせて作ったのが始まりだそう。
松屋の「炙り十勝豚丼」は、豚肉の脂の旨味に甘いタレが絡み、最後のひと炙りで醤油と砂糖の焦げた香ばしさもプラスされる豚丼です
メニュー構成は以下のようになっています。
・炙り十勝豚丼 930円
↓1回目のレポートです。
▼【松屋】「炙り十勝豚丼」とにかく豚肉が多いから何枚か数えてみた
松屋「炙り十勝豚丼」食べた感想
それでは、松屋の「炙り十勝豚丼」を食べたレポートをお届けします!
今回は「炙り十勝豚丼」をテイクアウトして食べてみました。スマホのモバイルオーダーで注文したところ、50円オフの880円でした。ちなみに1月は830円でした。
いつものようにセパレート容器で注文。同料金だったのでライスは大盛にしました。既にライスにはタレがかけられていました。
これが豚丼の“頭”です。青ネギが散らされています。前回と同様にけっこうな枚数がありそうで、何枚あるのか気になりますよね。
はい、数えてみました。
松屋の「炙り十勝豚丼」の豚肉は16枚でした!
個体差はあると思いますが、1回目と同じ枚数でした。
さらに枚数を数えると116gで、枚数だけでなくボリュームもそこそこあります。これは食べごたえがありそうです。
ライスの入った丼ぶり容器にたっぷりの豚肉を盛り付ければ「炙り十勝豚丼」の完成です!
こんな風に雑にガバっと肉をリフトアップして食べても、まだまだたっぷりと肉が残っているのが嬉しいですね〜。脂多めの部位もあり、甘じょっぱいタレとの絡みで旨々です。
鰻の蒲焼風の甘辛いたれがしみたライスもたまりません。旨みと油の入り混じったタレの悪魔的な美味しさよ。体には良さそうではないけれど、こういうのがたまらんのですなぁ。
豚肉の枚数が多く、本当に「豚肉を食べた〜」という気分に浸ることができる豚丼です。
あ、七味唐辛子で味変するの忘れた!
ごちそうさま!!!!!
松屋「炙り十勝豚丼」重量を量ってみた
せっかく「炙り十勝豚丼」をテイクアウトしたので、ついでに重量も量っておきました。
容器に入った「炙り十勝豚丼」の“頭”の重量は154gです。空の状態の容器が9gなので、145gです。豚肉のみだと116gなので、タレや青ネギが29gとなります。
容器に入った大盛ライス+タレの重量は329gで、空の容器が11gなので、318gでした。
総重量は463gで、なかなかの食べごたえでした。
ファストフードのライスの重量メモ
松屋のライス:
・並盛 216g/220g/211g(福)/203g/202g/216g(福)/184g/202g
松のやのライス:
・大盛 300g
すき家のライス:
・並盛 261g
すき家の牛丼:
▼【松屋】「鶏豆腐キムチチゲ」思わぬ総重量で満腹度が高すぎる!
▼【松屋】「クジェナパプリツェ」59店舗限定のチェコ料理がスパイシーで旨い!