松屋の「ごろごろチキンのバターチキンカレー」を食べてみました。「ごろごろチキンのバターチキンカレー」は、松屋が2024年9月24日から発売した、バターとスパイスの風味豊かな味わいで大人気の“バタチキ”カレーです。
松屋の「ごろごろチキンのバターチキンカレー」は美味しい? それともまずい!?
松屋「ごろごろチキンのバターチキンカレー」とは
松屋のカレーメニューの中でも、1位2位を争う人気なのが「ごろごろチキンのバターチキンカレー」です。
「ごろごろチキンのバターチキンカレー」は、生クリームのコクとバターでなめらかクリーミーなカレーソースに、鉄板で焼き上げたチキンがごろごろ入ったカレーです。
2022年11月以来の、およそ2年ぶりの復活となるはずです。
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2024年のメニュー構成は以下のようになっています。
・ごろごろチキンのバターチキンカレー 880円
松屋「ごろごろチキンのバターチキンカレー」食べた感想
今回は「ごろごろチキンのバターチキンカレー(880円)」をテイクアウトして食べてみました!
スマホアプリでモバイルオーダーしたところ、50円オフの830円でした。ちなみに2021年は690円だったので、物価の上昇を感じます。
こちら「ごろごろチキンのバターチキンカレー」です。バタチキのよう香りがふわっと立ち上がります。
こちらはライスと福神漬です。個人的に、松屋の福神漬は甘すぎず辛すぎずで、けっこう好きです。
テイクアウトの特権として、こうさせていただきますね!
「ごろごろチキンのバターチキンカレー“丼”」です!
ライスとカレーが混ざるのがイヤだという人もいると思うのですが、個人的にはかけてしまったほうが食べやすいし美味しく感じる派です。
ファストフードやコンビニなど含めて、スパイシーなカレーをはじめたのは松屋が早かったと思いますが、バタチキはその元祖感のある美味しさを感じる味です。
うっかり数える前に食べてしまったのですが、恐らくごろごろのチキンも6〜7個は入っていて、しっかりチキンを食べた感があります。ただ、以前よりもチキンは小ぶりになりましたかね?
生クリームのコクとバターでなめらかクリーミーなカレーソース。ココナッツミルクとトマトの旨味が広がるマイルドな味わいは、松屋の「ごろごろチキンのバターチキンカレー」ならでは、です。
カレーとライスの一体感が高まる、丼ぶりスタイルはやはりグッドです。ちなみに並盛でも550gほどあり、食べ応えもあります。
ごちそうさま!!!!!!
松屋「ごろごろチキンのバターチキンカレー」重量を量ってみた
せっかく「ごろごろチキンのバターチキンカレー」をテイクアウトしたので、ついでに重量も量っておきました。
容器に入った「ごろごろチキンのバターチキンカレー」の重量は343gで、空の状態の容器が7gなので、336gでした。
容器に入った並盛ライスの重量は218gで、空の容器が7gなので、211gでした。
総重量は547gで、なかなかのボリュームでした!
ファストフードのライスの重量メモ
松屋のライス:
・特盛 398g
松のやのライス:
・大盛 300g
すき家のライス:
・並盛 261g