松屋の「ごろごろ煮込みチキンカレー」が復活したということで、食べてきました! 今回はタイミング良くLINE Payのクーポンがあったので、200円オフで食べられました。
支払いも券売機でQRコード支払いできるので簡単だし、超Payトク祭でさらに20%くらいLINEポイントが還元されるし、カレーも美味しいし、もう言うことなしですね。
「ごろごろ煮込みチキンカレー」を食べた!
いつも「ごろごろ煮込みチキンカレー」があるときくらいしか松屋に立ち寄ることがないのですが、それでも復活するとだいたい食べにくるので、その誘引力たるや。
松屋のカレーの何が良いって、味噌汁がついているところですよね。味噌汁にカレー? と思う人もいるかもしれませんが、これがけっこう合うんですよね。
真島昌利はソロアルバム「人にはそれぞれ事情がある」に収録されている「カレーライスにゃかなわない」の中で「カレーと味噌汁 こいつが熱くて辛いのだ」と、その相性の良さを歌ったのをみなさんもご存知でしょう。
さてさて、松屋の「ごろごろ煮込みチキンカレー」でございますよ。
この590円のカレーの何が凄いかというと、本当にチキンがごろごろしているところなのです。数えたら、今回は8個もチキンがゴロゴロしていました。
590円のカレーですよ? 味噌汁付きですよ? なんならライスとカレーは皿が分かれていて、洗うコストも増えてますよ?
チキンがしっかり煮込まれているかどうかというところが賛否両論になっている方面もあるようですが、590円ですからねぇ。これだけチキンがごろごろしているだけでも感謝ですね。
そして、ザクザクの玉ねぎ。しっかりと形が残っていて良いです。好きなんです、玉ねぎ。ザクザクと形の残っているやつが。
大盛り(690円)という選択肢もあるわけですが、食べ終わってみるとごろごろチキンのおかげで満腹です。これは大盛りにしなくて正解でした。食べごたえもあります。
そもそも松屋のカレーはスパイシーで美味しいですね。毎度、そこも感動するポイントです。
なお、ウェブサイトを改めて確認したところ「鉄板でジューシーに焼き上げた鶏もも肉をプラスしたゴロゴロ感たっぷりの食べ応え満点な逸品」と書かれており、そもそも「ごろごろ煮込みチキンカレー」の「煮込み」は「チキン」にかかっているのではなく「カレー」にかかっているのではないでしょうか。
しかも心なしか「煮込み」が小さい!
ごちそうさま!!!!