吉野家が「厚切り豚角煮・牛定食」を、2024年7月25日より発売しました。箸でホロホロに崩れる分厚い豚角煮メニューの価格は974円で、2024年8月24日まで関東エリアの15店舗限定で販売中です。
「厚切り豚角煮・牛定食」にはからしの小袋、ねぎラー油、ご飯、みそ汁が付いてきます。ご飯増量・おかわり無料です。
この度、匿名希望の豚好き氏から「厚切り豚角煮・牛定食」の食レポートを送って頂いたので紹介します。
吉野家「厚切り豚角煮・牛定食」食べた感想
牛と不可分の関係である吉野家で「厚切りの豚の角煮が食べられる」と、ネタフルさんに情報をいただきましたので、優先度1位のタスクとして行って参りました。
“期間限定”さらに“店舗限定”という、希少度の高いそのメニューは「厚切り豚角煮・牛定食」。
お値段は税込で974円となっています。
席につき、秒でオーダーして待つこと3分ほど。店員さんが重たそうに、そして慎重に運んできたトレーがこちら。
鉄鍋の下の炎はまだ燃え続けています。
味濃いめ、粘度高めのテクスチャのタレの上に、厚切り豚角煮と牛。
ワカメと少量のあおさが入った味噌汁。
薬味として薄切りネギに、食べるラー油的なフライドガーリックにラー油がまぶされているものが、トッピングされています。
本日の目的「厚切り豚の角煮」の厚みは1.5〜2センチほど、長さ15センチほど。なかなかのボリュームです。
箸がす〜っと入る柔らかさ。かなり煮込まれた角煮であることがわかります。
脂身と赤身の割わいは2対3ほど。おそらく丁寧に下茹でされているので、脂身も無駄な脂は落ち甘味だけが残っているようなバランスがいい角煮です。
口の中にいれるとクリームのように溶けてなくなる柔らかさ。
オンザライス不可避の味付けですね。
タレをまとったご飯と食べるのがおすすめです。
薬味とともにいただくのもおいしい。
豚の角煮に意識を奪われ忘れかけていましたが、牛もあります。鍋にあるタレに絡めなければ牛丼の味付けの牛です。
七味を振って紅生姜を加えれば、牛丼の完成です。
ご飯少なめにオーダーしたことを後悔するほど、ご飯にあう「新 厚切り豚角煮・牛定食」。おいしくいただきました。
ごちそうさまでした!!!!!
「厚切り豚角煮・牛定食」販売店舗一覧
埼玉県:朝霞台駅南口店、下笹目店、407号線妻沼店
東京都:錦糸町南口店、14号線西小松川店、目黒駅前店、芝大門店、阿佐ヶ谷店、新大橋通り八丁堀店、町田小川店
神奈川県:246号線荏田店、湘南新道辻堂店、下鶴間店
千葉県:行徳新浜店、296号線富里店
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