松屋の「豚と茄子の辛味噌炒め」を食べました。「豚と茄子の辛味噌炒め」は、松屋が2024年10月8日より発売した、15年以上前から愛されるごはん泥棒メニューです。
「豚と茄子の辛味噌炒め」は美味しい? それともまずい!?
松屋「豚と茄子の辛味噌炒め」とは
2008年に初登場してから多くの人に愛される「豚と茄子の辛味噌炒め定食」が、2024年も復活します。
「豚と茄子の辛味噌炒め」は、噛むとじゅわっと旨味溢れるとろっとろの茄子とたっぷりの豚肉、甘みが程よいバランスの玉ねぎを、パワフルな辛味噌ダレに絡めた、ごはんの進む逸品です。
「豚と茄子の辛味噌炒め」のメニュー構成は以下のようになっています。
・豚と茄子の辛味噌炒め丼 730円
・豚と茄子の辛味噌炒め定食 830円(W)1280円
3年連続で食べます!
▼【松屋】旨辛味噌をまとうトロトロ茄子と豚肉でノンストップ・ライス「豚と茄子の辛味噌炒め」食べてきた!(2022)
▼【松屋】「豚と茄子の辛味噌炒め定食」食べた!辛味噌ダレに豚肉&とろとろ茄子が旨味(2023)
松屋「豚と茄子の辛味噌炒め」食べた感想
今回は「豚と茄子の辛味噌炒め丼(730円)」をテイクアウトして食べてみました。
いつも食べるたびに驚くのですが、けっこう豚肉も茄子も量が多いんですよね。しっかり食べられる茄子味噌炒めです。
テイクアウトはセパレート容器がオススメです。丼ぶりにもできるし、そのままおかずとして食べても良いですしね。
ライスに「豚と茄子の辛味噌炒め」を盛り付けると、あっという間に「豚と茄子の辛味噌炒め丼」の完成です!
いただきます!
旨辛味噌は今年も絶品。やはり丼ぶりスタイルは最高です。濃いめの味付けはまさに飯泥棒。
薄切りの豚肉もたっぷり。
旨辛味噌の味がしみた茄子もたっぷり。ガッツガッツとご飯をかっこんでしまう美味しさです。
ただし、今回の「豚と茄子の辛味噌炒め」に限っては、できればテイクアウトではなく店で食べるのがおすすめだと思いました。
少し冷めながらの美味しさもあるのですが、やはり出来立て熱々の茄子トロトロが美味しいんですよ、このメニューは!(テイクアウトだと残念ながらトロトロ感がなし)
松屋の秋の味わい、ぜひご堪能ください。
ごちそうさま!!!!!
松屋「豚と茄子の辛味噌炒め丼」重量を量ってみた
せっかく「豚と茄子の辛味噌炒め丼」をテイクアウトしたので、ついでに重量も量っておきました。
容器に入った「豚と茄子の辛味噌炒め」の重量は201gで、空の状態の容器が9gなので、192gでした。
容器に入った並盛ライスの重量は211gで、空の容器が9gなので、202gでした。
ファストフードのライスの重量メモ
松屋のライス:
・特盛 398g
松のやのライス:
・大盛 300g
・特盛 322g
すき家のライス:
・並盛 261g
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