すき家の「アボカドまぐたく丼」を食べました。「アボカドまぐたく丼」は、すき家が2024年8月27日より発売した、人気商品の「まぐろたたき丼」の新たな仲間です。
すき家の「アボカドまぐたく丼」は美味しい? それともまずい!?
すき家「アボカドまぐたく丼」とは
なめらかな口当たりのまぐろたたきと、コリコリ食感のたくあんを組み合わせた「まぐたく丼」がすき家に新登場しました。さらにアボカドを追加投入したのが「アボカドまぐたく丼」です。
クリーミーなアボカドが、さっぱりとした味わいの「まぐたく丼」にマッチする逸品。アボカドが大好物なので、発売を楽しみにしていました。
「アボカドまぐたく丼」の価格は以下のようになっています。
並盛:730円
大盛:760円
特盛:1,030円
すき家「アボカドまぐたく丼」食べた感想
今回は「アボカドまぐたく丼(並盛)」を、テイクアウトで食べてみました。
まぐろ、たくあん、アボカド、青ネギと、ライスはセパレートの容器に入っています。ライスには、すき家特製だれがかけられています。恐らく酢飯のような感じに?
セパレート容器の1つには、まぐろたたき、たくあん、アボカド、青ネギ、そして醤油とわさびの小袋が入っています。
すき家のまぐろたたきは“フリスビー”のようだと言われるのを、しばしばネットで見かけており、冷たく硬いイメージもフリスビーにはあったのですが、実際には全くそんなことはなく、形状こそ円形ですが、柔らかいまぐろのたたきです。
それでは盛り付けて食べてみます!
フタの上にあった刻み海苔をかけ、醤油を回しかけ、わさびをチューッと出せば完成です。
フリスビーと言われてますけど、ちゃんと美味しいじゃないですか、すき家のまぐろたたきは! とても美味しいフリスビーですよ!
アボカドがもっと入っているといいなぁ、なんて思いつつ、まぐろたたきと一緒に食べると、クリーミーな濃厚さがアップしてハッとしてグッド。
たくあんのコリコリした食感も、ときどきインサートされてきて抜群です。たくあんは塩加減と甘みも良いなぁ。海苔と山葵の風味、辛味も合いますな。
とにかく「アボカドまぐたく丼」はトータルで旨い!
いろいろな食材をのせているだけといえばそうなのですが、すき家にまぐろたたきがあることが前提ですし、だからこそ、こうしたアレンジが可能になっているわけで、つまりすき家最高、と言いたいです。よくぞアボカドを入れてくれました!
まだ8月ですけど、個人的な下半期ベスト5には確実にランクインしてきそうなメニューが登場してしまいました。特盛でもりもり食べてみたいとも思っていますよ!
ごちそうさま!!!!!!
すき家「アボカドまぐたく丼」の重量を量ってみた
せっかく「アボカドまぐたく丼」をテイクアウトしたので、ついでに重量も量っておきました。
これがいわゆる頭の部分です。醤油とわさびも込みです。
醤油とわさびを抜くと156gです。具材としてはこちらの数値のほうが良さそうですね。空の状態の容器が16gなので、140gでした。
これがライスの部分です。空の容器が9gなので、261gでした。ちなみに松屋のライス並盛は216gだったので、同じ並盛でもすき家のほうが50g近く多いです。
すき家って並盛でも満腹感がけっこうあると思っていたのですが、やはりライスの量が多かったんですね。これは新たな気づきでした。
総重量は401gで、ランチにピッタリの満腹感でした。
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