バーガーキングが、4種のきのこを爽やかな味わいが特長の新開発「特製シルキーランチソース」で仕上げた「シルキーランチ マッシュルームワッパー」の3商品を発売したので食べてみました。2024年2月23日より期間限定で発売された商品です。
バーガーキング「シルキーランチ マッシュルームワッパー」とは
バーガーキングが2023年に発売した期間限定商品において、売上No.1となったのが「マッシュルームワッパー」シリーズです。
その最新作として、爽やかな味わいの「特製シルキーランチソース」を使用した「シルキーランチ マッシュルームワッパー」の3商品が発売されました。
「シルキーランチ マッシュルームワッパー」は、直火焼き100%ビーフパティに、ローストした2種類のマッシュルームと、エリンギ、ぶなしめじの4種のきのこを使用し、レタス、トマト、オニオンを重ねたところに「特製シルキーランチソース」で仕上げたバーガーです。
「特製シルキーランチソース」は、なめらかなバターミルクとサワークリームをベースに、爽やかな酸味のホワイトビネガー、白ワインビネガー、3種のハーブや隠し味のガーリックを配合した爽やかな味わいのソースです。
「ランチドレッシング」という、酸味のあるホワイトのドレッシングがあります。アメリカの観光牧場で開発され人気を博したソースで、温野菜やフレンチチライやポテトチップのディップソースとしても定番。なおランチの語源は牧場(ranch)で、昼食(lunch)ではありません。
「特製シルキーランチソース」の“ランチ”には、こういう背景があったのでした。
「シルキーランチ マッシュルームワッパー」は、そんな「特製シルキーランチソース」とマヨソースが4種のきのことマッチするバーガーとなっています。
さらに、ビーフパティが2枚の「シルキーランチ ダブルマッシュルームワッパー」に、お手頃サイズの「シルキーランチ マッシュルームワッパー Jr.」があります。
プレミアムペッパーマヨソースで仕上げた「マッシュルームワッパー」シリーズも発売中ですのでお好みでチョイスをぜひ。
ということで、今回は「シルキーランチ マッシュルームワッパー」を食べてみました!
「シルキーランチ マッシュルームワッパー」食べた感想
バーガーキングのスマホアプリをチェックしたら「シルキーランチ マッシュルームワッパー(M)セット」のクーポンがありました。1,090円が200円オフの890円です。
ボリューム的には「シルキーランチ マッシュルームワッパー Jr.」で十分だと思っていたのですが、セット価格が790円だったので、100円差なら「シルキーランチ マッシュルームワッパー(M)セット」君に決めた!
ということで、ドリンクをアイスコーヒーとして「シルキーランチ マッシュルームワッパー(M)セット」をテイクアウトしてきました。
さすがにジュニアじゃないワッパーは大きいです。ドカーンという擬音が聞こえてきそうな迫力があります。ちなみに「ワッパー(whopper)」は、どでかいもの、並外れた大きさのものという意味です。イエス、名は体を表す。
「シルキーランチ マッシュルームワッパー」を手に持ったら、けっこう重量感があります。思わず計ってしまいました。
ジュニアではない「シルキーランチ マッシュルームワッパー」は、290gもありました(包装紙含む)。
若い頃なら2個くらい食べたかもしれませんが、今はもう1個で十分です。おじさんになると経済的になります。
この標高。ドカーンですよ、ドカーン。
直火焼きのビーフパティもパンからはみ出しそうなサイズ。
トマトやレタス、オニオンといった野菜もちゃんと入っているのが、バーガーキングの嬉しいところですね。おじさんになると野菜の美味しさにしみじみします。
左でガッと「シルキーランチ マッシュルームワッパー」を持ち、右手でシャッターを切りました。
「シルキーランチ マッシュルームワッパー」を食べてみると、特製シルキーランチソースの酸味のきいた爽やかな味が口に広がります、このソース、ビーフパティだけでなく、野菜にも合います。そりゃそうか、もともとドレッシングですもんね。
中には4種のきのこが入っています。きのこのキュムキュムという食感も良いですし、爽やか系の特製シルキーランチソースだと、ローストしたきのこの味などもよく分かります。
味の濃いこってりしたバーガーも良いですが、爽やかな味も最高です。けっこう大きいサイズだと思ったのですが、ペロリと食べてしまいました。ランチソース、最高。
ごちそうさま!!!!!!