松屋の「高菜明太マヨ牛めし」を食べてみました。「高菜明太マヨ牛めし」は、松屋が2024年9月3日から発売した、シャキッと高菜にこってり明太マヨの新作牛めしです。
テイクアウトした「高菜明太マヨ牛めし」は美味しい? それともまずい!?
松屋「高菜明太マヨ牛めし」とは
松屋の「高菜明太マヨ牛めし」は、松屋の看板メニューの「牛めし」に、明太マヨネーズ、明太子、高菜、刻み海苔を盛り付けた新作の牛めしです。
シャキッとした高菜に、こってりまろやかな明太マヨが、松屋特製タレで煮立てた牛肉と相性抜群の逸品。
「高菜明太マヨ牛めし」の価格構成は以下のようになっています。
・高菜明太マヨ牛めし 650円
・高菜明太マヨ牛めしミニ 620円
・高菜明太マヨ牛めしあたま大盛 800円
・高菜明太マヨ牛めし大盛 850円
・高菜明太マヨ牛めし特盛 1,010円
松屋「高菜明太マヨ牛めし」食べた感想
今回は「高菜明太マヨ牛めし(650円)」をテイクアウトしてきました。ライスは並盛です。
ぶっかけ状態か、それともセパレート容器か、アプリのオーダーで選ぶことができます。基本的にテイクアウトでは、セパレート容器を選んでいます。
牛めしの“頭”をライスにのせて「高菜明太マヨ牛めし」が整いました!
牛肉に高菜に明太マヨ、そして海苔がのっていて盛りだくさんです。ただ、どうしてもテイクアウトだと海苔はしなしなになってしまいますね。
こってりまろやかな明太マヨで、牛肉がとても美味しく食べられます。明太マヨが美味しくないわけないですからね。
明太マヨは海苔にもぴったりなのですが、やはりしなしなしてしまったのがちょっと残念でした。別添だったら美味しさ度がアップしましたね。
高菜もシャキッとしているはずが、熱でしなっとなってしまっていました。これも残念ですが、テイクアウトだと致し方なし、です。
ということで「高菜明太マヨ牛めし」を食べるなら、テイクアウトより店内で食べるほうがオススメだと思いました。食べ終わると、これはこれで美味しかったですが。
ごちそうさま!!!!
松屋「高菜明太マヨ牛めし」重量を量ってみた
せっかく「高菜明太マヨ牛めし」をテイクアウトしたので、ついでに重量も量っておきました。
容器に入った「高菜明太マヨ」の“頭”部分の重量は123gで、空の状態の容器が9gなので、114gでした。
容器に入った並盛ライスの重量は228gで、空の容器が8gなので、220gでした。
総重量は334gです。軽めのランチといった感じでしょうか。
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