松屋の「3種ソースのグラタンハンバーグ」を食べました。「3種ソースのグラタンハンバーグ」は、松屋が2024年12月24日に発売した、ホワイトソース、ボロネーゼソース、チーズソースの3層からなるハンバーグです。
松屋の「3種ソースのグラタンハンバーグ」は美味しい? それともまずい!?
松屋「3種ソースのグラタンハンバーグ」とは
松屋の「3種ソースのグラタンハンバーグ」は、合い挽き肉のハンバーグに、ホワイトソース、ボロネーゼソース、チーズソースを絡め、さらにチェダーやモッツァレラのチーズを乗せ、こんがり炙った絶品のハンバーグです。松屋2024年のトリを飾るメニューです。
メニュー構成は以下のようになっています。
・3種ソースのグラタンハンバーグ定食 1,050円
松屋「3種ソースのグラタンハンバーグ」食べた感想
今回は「3種ソースのグラタンハンバーグ定食(1,050円)」を食べてみました。定食なので生野菜付きです。
スマホアプリのモバイルオーダーで、70円オフの980円になりました。ライスは同料金だったので大盛をチョイス。
これが「3種ソースのグラタンハンバーグ」です。
とにかくソースがたっぷりだという第一印象です。
チーズソースにチェダーチーズとモッツァレラチーズがもりもり!
チーズソースとホワイトソースの海の中には、ハンバーグが眠っています。
ソースと一緒にハンバーグを食べると、これが松屋らしいガーリックの味。めっちゃニンニクが利いている、いつもの松屋味です。
ボロネーゼソースということで、つまりはひき肉もたっぷり入っているのです。個人的にボロネーゼが大好きというのもあり、これは興奮する食感と味です。
もちろん、ホワイトソース、ボロネーゼソース、チーズソースはライスとの相性も抜群。抜群すぎます。
ソースをたっぷりライスにかけて食べてたくなりますよね。完全なる飯泥棒ソースです、この組み合わせは!
マッシュルームも入っているのですが、これまた大きめでマッシュルーム食べてるーって感じがとても良かったです。
あれ、そういえば「グラタン」てなんだっけと調べたところ、フランス語で「おこげ」という意味で、焦げ目の入った料理のことだそうです。
チーズソースとチェダーやモッツァレラチーズが炙られている感じはするのですが、焦げ目というほどではなかったので、もう少し炙りが強めでも美味しそうだな、と思いました。
いつもの発売直後のファーストオーダーなので、オペレーションが落ち着くとまた違ってくるかもしれません。
それはそれとして、松屋であまり記憶にないボロネーゼソースも使用し、しっかりニンニクで味をまとめて、ボリュームも多く食べ応え十分で、2024年を締めくくるに相応しいメニューだな、と思いました!
ごちそうさま!!!!!
松屋「3種ソースのグラタンハンバーグ」重量を量ってみた
せっかく「3種ソースのグラタンハンバーグ」をテイクアウトしたので、ついでに重量も量っておきました。
容器に入った「3種ソースのグラタンハンバーグ」の重量は423gです。さらに空の状態の容器が8gなので「3種ソースのグラタンハンバーグ」は415gです。
容器に入った大盛ライスの重量は317gで、空の容器が10gなので、307gでした。
総重量は415g + 307g = 722gです。一般的にご飯一膳が約150gなので、ご飯をお代わりして、さらに400gのハンバーグはかなりの食べ応えです。
ファストフードのライスの重量メモ
松屋のライス:
・小盛 146g
・並盛 216g/220g/211g(福)/203g/202g/216g(福)/184g/202g/204g
・大盛 321g/283g/283g/318g(タ)/319g/307g
松のやのライス:
すき家のライス:
・並盛 261g
すき家の牛丼: