松屋の「牛豆腐キムチチゲ」を食べました。「牛豆腐キムチチゲ」は、松屋が2024年12月3日より発売した、自社製キムチと豆腐の冬メニューです。
松屋の「牛豆腐キムチチゲ」は美味しい? それともまずい!? 何グラムあるでしょうか!?
松屋「牛豆腐キムチチゲ」とは
2024年は10月末に「鶏豆腐キムチチゲ」が先行して登場。満を持して「牛豆腐キムチチゲ」が発売されました。
「牛豆腐キムチチゲ」は、富士山麓で作った松屋特製キムチと、なめらか富士山豆腐の最強タッグが程よい辛さの旨辛チゲで、牛肉の旨味に、豆腐に青ねぎの風味を楽しめる逸品です。
チゲの辛さだけでなく、牛肉の凝縮された旨味を感じることができる人気の復活メニューで、選べる「生玉子」「半熟玉子」でマイルドに味変もできます。
「牛豆腐キムチチゲ」のメニュー構成は以下のようになっています。
・牛豆腐キムチチゲセット 750円
・牛豆腐キムチチゲ厚切り豚カルビ焼肉定食 1,180円
・牛豆腐キムチチゲ単品 550円
松屋「牛豆腐キムチチゲ」食べた感想
今回は「牛豆腐キムチチゲセット(750円)」をテイクアウトで食べてみました。
スマホアプリからのモバイルオーダーだと50円オフ。700円でした。さらにライスは同料金だったので特盛にしました。
選べる卵は「半熟玉子」をチョイス。
これが「牛豆腐キムチチゲ」です。真っ赤で辛くて美味しそうです。
「半熟玉子」も入れておきます。
まずまずの量が入っている薄切りの牛肉。鶏肉も美味しかったけど、このチゲスープがからみつくヒラヒラの牛肉もやっぱり美味しいです。
松屋自社製の富士山豆腐もなめらかで美味しいのよなぁ。
松屋自社製の富士山麓キムチも美味しいのですよ。やはり水は大事ですね。
「鶏豆腐キムチチゲ」の時はライスにぶっかけちゃいましたが、今回はライスをスープにダイブしました。スープがしみすぎていないライスも美味しいです。
富士山麓キムチのおかけだと思いますが、本当にたまらない美味しさの旨辛なのです、このスープが。
「半熟玉子」を崩してマイルドに味変。
「半熟玉子」を牛肉にからめつつ頂きます。パーフェクト過ぎる味ですね。
今回は「牛豆腐キムチチゲ」を主体に食べていたので、単品でオーダーして、茹でた乾麺とか入れたら抜群に美味しいのでは!? なんてことも考えながら食べていました。
いや、それ絶対に美味しいでしょ。日高屋の「チゲ味噌ラーメン」の超ライバルでしょ。今冬、絶対に作ってみたいと思います。
ごちそうさま!!!!!!
松屋「牛豆腐キムチチゲ」重量を量ってみた
せっかく「牛豆腐キムチチゲ」をテイクアウトしたので、ついでに重量も量っておきました。
容器に入った「牛豆腐キムチチゲ」の重量は389gです。空の状態の容器が9gなので、380gです。
容器に入った特盛ライスの重量は364gで、空の容器が11gなので、353gでした。
容器に入った「半熟玉子」の重量は42gです。空の状態の容器が4gなので、38gです。
総重量は380g + 353g + 38g = 771gです。800g弱。これはかなりの食べごたえです!
ファストフードのライスの重量メモ
松屋のライス:
・並盛 216g/220g/211g(福)/203g/202g/216g(福)/184g/202g
・大盛 321g/283g/283g/318g(タ)/319g
松のやのライス:
すき家のライス:
・並盛 261g
すき家の牛丼:
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