2022年2月15日より販売開始した、富士山麓で作る自社製キムチを使用した松屋の新商品「豚キムチ丼」を、発売日に食べてきました! コグ煉獄さんは「うまい!うまいうまい!」と言っています!
「豚キムチ丼」食べた感想
松屋の「豚キムチ丼」は、2022年2月に10年ぶりに復活した豚めしに、富士山麓で作る自社製キムチ、自社工場でオリジナルブレンドしたコチュジャンベースのタッカルビダレの辛味がマージされた旨辛メニューです。
今回は「豚キムチ丼(並盛)」を注文。コチュジャンベースのタッカルビダレをたっぷりとまとった真っ赤な豚肉よ!
価格は「豚キムチ丼(並盛)」が450円、大盛だと600円です。
やわらかい赤身肉はこだわりのふわふわ仕上げを実現。けっこうキムチの量も多めなんですよね。豚めしベースなので、玉ねぎも入っています。
「豚キムチ丼」なので、ご飯には豚丼のつゆはかかっていません。かわりにコチュジャンベースのタッカルビダレが、豚キムチからご飯にたっぷりしみしみしています。
甘辛いタレがたっぷりと絡んだ豚肉を頬張ると‥‥美味い! うまいうまい!
「これは白いご飯を呼ぶ味の濃さのタレ!」とコグ煉獄さんも言っていました。中途半端な旨辛でなく、思っていたより辛めなのもグッドです。これまたご飯を呼びます。呼ぶ! よぶよぶ!
豚めし並盛を食べると頭部分のボリュームが物足りなく感じるんですけど、キムチが入ってタッカルビダレがしっかり混ぜ込まれていると、けっこう食べごたえもありました。
やっぱり松屋キムチは大正解だなぁ。あ、単品で「豆腐キムチチゲ」をつけても良かったかも! 魚介の旨味にキムチも大正解ですからねぇ。
辛いものを食べているときに熱い味噌汁を飲むとさらに辛くなるから気をつけて!
ごちそうさま!!!!!