松屋の「煮込みビーフシチュー」を食べました。「煮込みビーフシチュー」は、松屋が2024年11月26日に発売した新商品で、牛肉を赤ワイン仕込みの濃厚ソースで贅沢に煮込んだ逸品です。
松屋の「煮込みビーフシチュー」は美味しい? それともまずい!?
松屋「煮込みビーフシチュー」とは
松屋の「煮込みビーフシチュー」は、牛肉を赤ワイン仕込みの濃厚ソースで贅沢に煮込んだ逸品で、肉、野菜の旨味が溶け込んだコク深い一皿です。
今回、つけあわせには、松屋流にアレンジしたジャガイモのグラタンともいえる、フランスの郷土料理「ドフィノワーズ」が添えられています。
「煮込みビーフシチュー」のメニュー構成は以下のようになっています。
・煮込みビーフシチュー(ライス・みそ汁付)1,130円
・煮込みビーフシチュー定食(ライス・みそ汁・生野菜付き)1,190円
松屋「煮込みビーフシチュー」食べた感想
今回は「煮込みビーフシチュー定食(1,190円)」をテイクアウトで食べてみました。ライスは大盛です。
もちろん、ライスとビーフシチューは別々の容器です。生野菜付きですが、写真には写っていません。
フタを開けたところです。
シチューたっぷり。美味しそうです!
シチューに入っているゴロゴロのビーフは2つ、ニンジンも2つ、ドフィノワーズはたっぷり。
野菜の旨みの溶け込んだ、濃厚なソースが旨い!
これぞ松屋の冬の味ですね!
柔らかいゴロゴロのビーフその1。
柔らかいゴロゴロのビーフその2。
何グラムあると思いますか? 後でお教えしましょう。
フランスの郷土料理「ドフィノワーズ」も滑らかな触感で旨し。
「ドフィノワーズ」は、フランスの郷土料理であるじゃがいものグラタンで、2024年2月には「シャリアピンソースハンバーグ定食」に添えられていました。
ゴロゴロのニンジンも入っています。
牛肉の肉塊は、スプーンでほぐれるくらいに柔らかくホロホロです。口に入れるとトロリと溶けていく食感。
ライスに合うように味付けされ、しっかり煮込まれコク深いシチューと一緒に食べると、これはもう飯泥棒。さすが、松屋の「煮込みビーフシチュー」です!
さて、今回の牛肉の肉塊は何グラムだと思いますか?
松屋「煮込みビーフシチュー」重量を量ってみた
せっかく「煮込みビーフシチュー」をテイクアウトしたので、ついでに重量も量っておきました。
容器に入った「煮込みビーフシチュー」の重量は358gです。空の状態の容器が9gなので、349gです。
容器に入った大盛ライスの重量は328gで、空の容器が9gなので、319gでした。
総重量は668gで、かなりの食べごたえです。
そして、気になる牛肉の肉塊の重さです。
1つめ。
2つめ。
平均すると1つあたりは50.15gです。ソースもある程度は一緒に量っていますので、恐らく1つあたりは45g前後なのではないかと思われます。
ファストフードのライスの重量メモ
松屋のライス:
・並盛 216g/220g/211g(福)/203g/202g/216g(福)/184g/202g
・大盛 321g/283g/283g/318g(タ)/319g
松のやのライス:
・大盛 300g
すき家のライス:
・並盛 261g
すき家の牛丼:
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