吉野家の「牛麦とろ丼」を食べてきました。「牛麦とろ丼」は、吉野家が2024年6月6日より発売した夏の新商品です。同時に「牛皿麦とろ御膳」「冷汁」も発売しました。
麦飯にとろろとオクラで美味しくないわけがないのです!
吉野家「牛麦とろ丼」とは
「牛麦とろ丼」はプチプチ・モチモチ感のあるもち麦の上に、牛肉、とろろとオクラをのせた牛丼です。
とろろは、すりおろした大和芋と粗めに叩いた山芋を合わせ、とろりとした食感とサクサクとした食感の両方を楽しむことができるようになっています。
「牛麦とろ丼」の価格は657円です。
吉野家「牛麦とろ丼」食べた感想
すき家で「めかぶオクラ牛丼」山かけをプラスして食べたばかりでして、吉野家の「牛麦とろ丼」も美味しいだろうと思って食べたのですが、予想以上の美味しさでした。
これが「牛麦とろ丼」です。
グリーンのオクラ。ホワイトのとろろ。そしてお馴染みの牛丼の頭。
とろろは、すりおろした大和芋と粗めに叩いた山芋を合わせているということですが、皮も入っているようですね。
麦飯ととろろから食べてみます。麦飯のプチプチとした食感がたまりません。麦飯が大好きです。
とろろは、とろりとした食感とサクサクとした食感の両方を感じられますし、出汁醤油が入っているのだと思いますが、味も追加せずそのままで美味しいです。
さらにオクラのサクサク食感、ネバネバ食感が加わると間違いないのはすき家で体験済みですが、吉野家も同様です。旨い、旨すぎる。
最後に真打ちの牛肉と玉ねぎもごちゃっとやって食べるのですが、甘じょっぱい味と、柔らかい肉の食感、旨みも加わると、もうサイコー! って気分です。
吉野家の「牛麦とろ丼」は、麦飯が食べられることと、2種類のとろろの食感が、非常にポイント高いと思いました。本当に美味しいです。
暑い日に、もう一度、吉野家で「牛麦とろ丼」を食べたい気持ちです!
ごちそうさま!!!!!!
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