松屋の「カットヒレステーキ丼」を食べました。「カットヒレステーキ丼」は、の松屋が2024年12月10日より発売した、ヒレ肉のカットステーキの丼ぶりです。
松屋の「カットヒレステーキ丼」は美味しい? それともまずい!?
松屋「カットヒレステーキ丼」とは
松屋の「カットヒレステーキ丼」は、ほどよい柔らかさと旨みが人気の希少部位「ヒレ肉」をたっぷり使用した、新しいステーキ丼です。
「カットヒレステーキ丼」はヒレ肉を120gも使用。濃厚なコクと旨味が特徴のたまり醤油を使用した和風ステーキソースで、ごはんの進む逸品でもあります。色鮮やかなピクルスのさっぱり感が丼全体の味を引き立てます。
「カットヒレステーキ丼」のメニュー構成は以下のようになっています。
・カットヒレステーキ丼 1,180円
・ダブルカットヒレステーキ丼 1,780円
松屋「カットヒレステーキ丼」食べた感想
それでは、松屋の「カットヒレステーキ丼」を食べたレポートをお届けします!
今回は「カットヒレステーキ丼(1,180円)」をテイクアウトして食べてみました。
スマホアプリのモバイルオーダーで注文したところ、50円オフの1,130円でした。
これがカットヒレステーキ丼の“頭”の部分です。
カットヒレステーキをライスに盛り付けて「カットヒレステーキ丼」の完成です。
それではいただきます!
ジューシーな肉で、噛むとジュワッと旨みが出てきます。さっぱりと食べられ、とても美味しいです。基本は柔らかいのですが、部位によって少し筋が強めのカットもありました。
※店で熱々を食べたらさらにジューシーで美味しいと思います。
ピクルスとカットヒレステーキとライスを一緒に食べると、醤油ベースのステーキソースにさっぱり感でたまりません。これは美味しいです。
さて「カットヒレステーキ丼」のヒレ肉は120gということで、実際にどうなのか量ってみたところ、6切れで105gでした。ガーン、120gなかった!
※重量には個体差があると思います。
15gなら誤差だろうと思いつつ、1枚あたり17.5gであることを考えると、もう1枚くらい入っていたのだな、と。もう1枚あれば、より食べごたえも感じられたかもしれません。
焼いて肉汁などが抜けているのだと思いますが、すっかり120gのつもりで食べていたので、世の中には知らないほうが幸せなこともありますね。
ごちそうさま!!!!
松屋「カットヒレステーキ丼」重量を量ってみた
せっかく「カットヒレステーキ丼」をテイクアウトしたので、ついでに重量も量っておきました。
容器に入ったピクルスとソースを含む「カットヒレステーキ丼」の“頭”の重量は153gです。空の状態の容器が9gなので、144gです。
容器に入った並盛ライスの重量は212gで、空の容器が8gなので、204gでした。
「カットヒレステーキ丼」の重量は105gです。
総重量は144g + 204g = 348gです。ペロリと食べられるステーキ丼でした。
ファストフードのライスの重量メモ
松屋のライス:
・並盛 216g/220g/211g(福)/203g/202g/216g(福)/184g/202g/204g
・大盛 321g/283g/283g/318g(タ)/319g
松のやのライス:
すき家のライス:
・並盛 261g
すき家の牛丼:
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