【松屋】唐辛子の量がガチ！四川風牛肉唐辛子煮込み「水煮牛肉」激辛だが旨い

松屋の激辛挑戦メニュー「水煮牛肉（シュイジューニューロー）～四川風牛肉唐辛子煮込み～」を食べました。「水煮牛肉～四川風牛肉唐辛子煮込み～」は、松屋が2025年1月7日より発売した、松屋史上で最も辛い激辛メニューです。

「水煮牛肉～四川風牛肉唐辛子煮込み～」は美味しい？　それともまずい！？

松屋「水煮牛肉～四川風牛肉唐辛子煮込み～」とは

松屋の「水煮牛肉～四川風牛肉唐辛子煮込み～」は、柔らかい牛肉の旨味とシャキッとした玉ねぎやキャベツの甘味を、アツアツの激辛スープで煮込んだ、松屋史上最辛なメニューです。

鶏ベースのスープにたっぷりの唐辛子、花椒、辣油をミックスして辛さはMAX。本格的な四川風の辛味が広がる、クセになる新メニューとのこと。

「水煮牛肉～四川風牛肉唐辛子煮込み～」のメニュー構成は以下のようになっています。

・水煮牛肉～四川風牛肉唐辛子煮込み～ 1,180円

松屋「水煮牛肉～四川風牛肉唐辛子煮込み～」食べた感想

それでは、松屋の「水煮牛肉～四川風牛肉唐辛子煮込み～」を食べたレポートをお届けします！

スマホアプリでモバイルオーダーしようとしたところ、わざわざ「激辛」と表示されたので「おおっ」と思いました。ファストフードだしどこまで辛いのだろう、と。

なお、モバイルオーダーは50円オフの1,130円です。ライスは特盛まで同価格で選べました。

少し待つと番号が呼ばれ「水煮牛肉～四川風牛肉唐辛子煮込み～」を受け取りに行きます‥‥と、リアルに唐辛子の量が多くて思わずカッと目を見開くレベルです。

ペペロンチーノより唐辛子が多い！

スープまで真っ赤！　これは想定以上の激辛を予感させます。

花椒も粒のままゴロゴロと入っているのが分かります。

真っ赤なスープを飲むと、これが気をつけないとむせそうになる辛さです。よくこれを全国販売しようと思ったな‥‥というくらいに、特別な辛さです。

キャベツや玉ねぎなどの野菜もたっぷり入っており、これが激辛のスープにとてもよく合います。激辛だけど、慣れると旨みや甘みなど、味の奥深さも分かってきます。激辛だけどクセになるスープです、これは。

牛肉は勝手に塊肉が入っていると想像していたのですが、牛めしで使われるタイプの牛肉ですね。

牛肉もなかなかの量が入っていて、全体的に食べ応えもあります。とにかく赤いですけど。

四川風牛肉唐辛子煮込みという、名前そのままの料理でして、激辛なんだけど非常に旨みがあってご飯も進みます。

あまり食べすぎると睡魔に襲われるのでライスは並盛にしましたが、大盛くらいなら激辛スープでペロリと食べられそうだと思いました。

松屋の定食にしては珍しく白菜の漬物がついていると思ったのですが、この箸休めがないと、ひたすら激辛が続くことになるので、けっこう有益なアイテムだと実感しました。

これだけの唐辛子と花椒が入っているのですから、言うまでもなく激辛です。ただし、辛すぎて味がわからないとか食べきれないといったところまでは攻めていません。

激辛だけど、美味しく食べ切れる辛さです。ここの塩梅はなかなか難しいと思うのですが、さすが松屋でした。まさにクセになる味。ぜひまた食べたい味です。

食べ終えると頭から汗が流れ落ち、しばらく汗が引きませんでした。「水煮牛肉～四川風牛肉唐辛子煮込み～」は、寒い日に食べたい激辛料理です。

ごちそうさま！！！！！！