松のやの「丸太ヒレかつ」を食べました。「丸太ヒレかつ」は、松のやが2024年11月27日より発売した、一本揚げのヒレカツです。
松のや「丸太ヒレかつ」とは
「丸太ヒレかつ」は、脂身が少なくあっさりと食べられる、しっとり柔らかな「ヒレかつ」がグレードアップしたもので、丸太のように切り出した希少部位のヒレ肉を、サクッと香ばしく1本揚げにしています。
松のや「丸太ヒレかつ」のメニュー構成は以下のようになっています。
・丸太ヒレかつ定食 930円
・ダブル丸太ヒレかつ定食 1,580円
・味噌丸太ヒレかつ定食 1,030円
・鬼おろしポン酢ヒレかつ定食 1,030円
・ロースかつ&丸太ヒレかつ定食 1,290円
・極厚ロースかつ&丸太ヒレかつ定食 1,850円
・丸太ヒレかつ&海老フライ定食(1尾)1,200円/(2尾)1,470円
・丸太ヒレかつ&有頭大海老フライ定食(1尾)1,400円/(2尾)1,870円
・丸太ヒレかつ丼 930円
・単品丸太ヒレかつ 690円
松のや「丸太ヒレかつ」食べた感想
今回は「丸太ヒレかつ定食(930円)」をテイクアウトして食べてみました。
容器はセパレート容器です。ライスは大盛にしています。
松のやでヒレカツが販売されるときは、コイン型ですが、今回は一本タイプ。
丸太一本のヒレカツの重量は果たして!?(後で検証します)
「丸太ヒレかつ」は塩で頂きました。みずみずしくジューシーで、いつものヒレカツよりもグレードアップしているのを感じます。
繊細な食感のヒレカツは、塩がとてもよく合います。
焼肉もサシが入ったものより赤身が好きになってきたのですが、まさかとんかつもヒレカツを美味しく味わえるようになるなんて。
嗜好の幅が広がるのは、加齢も悪くありませんね。
千切りキャベツには「人参ドレッシング」がついていました。このドレッシングが美味しくて! 普通に単品で売って欲しいくらいです。
松のやの「丸太ヒレかつ」は納得の味でした。
ごちそうさま!!!!!
松のや「丸太ヒレかつ」重量を量ってみた
せっかく「丸太ヒレかつ」をテイクアウトしたので、ついでに重量も量っておきました。
容器に入った「丸太ヒレかつ」の重量は153gです。空の状態の容器が10gなので、143gです。
容器に入った大盛ライスの重量は316gで、空の容器が10gなので、306gでした。
ヒレカツが140g以上あるのは、まずまずの食べごたえではないかと思いました。ライス300gは1合くらいあるので、食べれば満腹です。
ファストフードのライスの重量メモ
松屋のライス:
・並盛 216g/220g/211g(福)/203g/202g/216g(福)/184g/202g
・大盛 321g/283g/283g/318g(タ)/319g
松のやのライス:
・大盛 300g/306g
すき家のライス:
・並盛 261g
すき家の牛丼: