松屋の「ねぎマヨ辣牛めし」を食べました。「ねぎマヨ辣牛めし」は、松屋がマヨラー向けに2024年11月12日に発売した「ねぎマヨ辣牛めし」「マヨキムチ牛めし」のうちの1つです。
「ねぎマヨ辣牛めし」は美味しい? それともまずい!?
松屋「ねぎマヨ辣牛めし」とは
松屋の「ねぎマヨ辣牛めし」は、マヨネーズのコクと旨味が加わったトッピング牛めしで、青ネギに辣油、マヨネーズをたっぷりかけた逸品です。
「ねぎマヨ辣牛めし」のメニュー構成は以下のようになります。
・並盛580円
・小盛550円
・あたま大盛730円
・大盛780円
・特盛940円
松屋「ねぎマヨ辣牛めし」食べた感想
今回は「ねぎマヨ辣牛めし(並盛)」をテイクアウトで食べてみました。
牛めしの“頭”とライスはセパレート容器に入れてもらうのをチョイス(モバイルオーダー時に選択できます)。
牛めしの頭に、たっぷりの青ネギとマヨネーズが盛られています。その上からラー油。ラー油もしっかりかかってそうですけど、恐らく下の方に落ちています。
牛めしの“頭”が偏ってしまいましたが、ライスにのせれば「ねぎマヨ辣牛めし」の完成です(ちょっと見映えが悪くてスミマセン)。
正直なところ、牛めしにマヨネーズと青ネギとラー油というのは旨くて当たり前だと思っていたのです。ネットでバズりそうな味だな、と。ちょっと舐めてました。
舐めていたのですが、そのマヨネーズと青ネギとラー油の味がマイ・マウスにスマッシュヒット! なんだこれ! 予想していたよりもずっと旨い!
マヨネーズのコクもさることながら、シャキシャキの青ネギがたっぷりでさっぱり食べられます。マヨネーズに牛肉だと濃すぎるはず。ここに大量の青ネギが合うのでしょう。
ラー油はほんのりとピリ辛。むしろ香り付けのような感じ。個人的には、もっとラー油を大量に、辛くしても良いくらいでした。でも、それを差し引いても「ねぎマヨ辣牛めし」は美味しいです。
いや、そりゃ「マヨネーズに青ネギにラー油は美味しいだろう?」というのはぼくも思っていたのですが、予想よりも遥かに美味しい、というのがポイントでして。
ぶっちゃけ「食べなくてもいいんじゃないか(味は想像できるので)」くらいに思っていたので、本当にごめんなさい。食べてよかったです。
ごちそうさま!!!!!
松屋「松屋 ねぎマヨ辣牛めし」重量を量ってみた
せっかく「松屋 ねぎマヨ辣牛めし」をテイクアウトしたので、ついでに重量も量っておきました。
容器に入った「松屋 ねぎマヨ辣牛めし」の重量は141gです。空の状態の容器が9gなので、132gです。
容器に入った並盛ライスの重量は211gで、空の容器が9gなので、202gでした。
総重量は334gで、かすなり軽めのランチです。
ファストフードのライスの重量メモ
松屋のライス:
・並盛 216g/220g/211g(福)/203g/202g/216g(福)/184g/202g
松のやのライス:
・大盛 300g
すき家のライス:
・並盛 261g
すき家の牛丼:
▼【松屋】「オリジナルカレー」レギュラーメニューとして復活したので食べて量ってみた
▼【松屋】「鶏豆腐キムチチゲ」思わぬ総重量で満腹度が高すぎる!