
すき家の「煮込みハンバーグカレー」を食べました。「煮込みハンバーグカレー」は、すき家が2025年5月8日より発売した「肉汁までルウになる」がキャッチコピーのカレーの新商品です。
すき家の「煮込みハンバーグカレー」は美味しい? それともまずい!?
すき家「煮込みハンバーグカレー」とは
すき家の「煮込みハンバーグカレー」は、ワインや香味野菜入りの香り高いソースで煮込んだハンバーグを、すき家の「カレー」にのせた一品です。
「煮込みハンバーグカレー」の商品構成は価格は以下のようになっています。
・煮込みハンバーグカレー
(ミニ)730円(並盛)830円(大盛)970円(メガ)1,230円
・おんたま煮込みハンバーグカレー
(ミニ)840円(並盛)940円(大盛)1,080円(メガ)1,340円
・チーズ煮込みハンバーグカレー
(ミニ)930円(並盛)1,030円(大盛)1,170円(メガ)1,430円
・煮込みハンバーグ 単品 390円
すき家「煮込みハンバーグカレー」食べた感想

今回は「煮込みハンバーグカレー」の並盛830円を食べてみました。「すき家の特製辛口ソース」が別添されています。

これが「煮込みハンバーグカレー」です。
後から気づいたのですが、福神漬が忘れられていました。発売と同時に注文すると、不完全で提供されるというのはありがちなので気にはしていませんが。

これが、ワインや香味野菜入りの香り高いソースで煮込んだという煮込みハンバーグです。

煮込みハンバーグを割ってみると、肉汁がじゅわりと出てきます。ソースはもう少し香味野菜など入っているのかと思ったのですが、あまり具材感はありません。

牛と豚の合い挽き肉を使ったというハンバーグは、食べてみるとジューシーで美味しいです。ただ、期待したほど強く香りがあったり‥‥という感じではありません。万人向けの味ですね。

標準の状態のカレーソースは甘口なので、ハンバーグと一緒に食べると、家で食べるような安心感のあるカレーの味となっています。

と、やはりすき家のカレーにはこれだろうと「すき家の特製辛口ソース」を投入。

けっこうたっぷりめにかけるのが好きです。すると、一気にカレーは唐辛子や胡椒がきいたスパイシーな味わいに変化!

ハンバーグもスパイシーになったほうが美味しいと思いました。多めにかけて、辛めにすると肉の旨みもアップするように感じました。
肉汁までルウになるというほどにはジューシーではないかもしれませんが、ハンバーグがあることで、カレーの肉々しさがアップし、食べごたえもありました。
辛いものが好きな人は、特に「すき家の特製辛口ソース」をたっぷりかけるのがオススメです。
ごちそうさま!!!!
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