松屋の「リトアニア風ホワイトソースハンバーグ」を食べてみました。「リトアニア風ホワイトソースハンバーグ」は、松屋が2024年8月27日より発売した、駐日リトアニア大使と協力して開発したメニューです。
松屋「リトアニア風ホワイトソースハンバーグ」とは
ジョージアの「シュクメルリ」からスタートした松屋の世界紀行シリーズは、世界各国の料理を松屋流にアレンジし提供してヒットを連発中です。
2020年1月に第1弾の「シュクメルリ鍋定食」が発売されてから、イタリア、マレーシア、ペルー、ポーランド、アルゼンチンなど各国の料理をモチーフにしたメニューが発売され、2024年に至るまで人気シリーズとなっています。
そんな松屋の世界紀行シリーズの新メニューとして、リトアニア料理の「リトアニア風ホワイトソースハンバーグ」が発売されました（発売までの経緯はコチラをご覧ください）。
「リトアニア風ホワイトソースハンバーグ」は44店舗限定で、食べられる店舗はコチラからチェックしてください。
松屋「リトアニア風ホワイトソースハンバーグ」食べた感想
埼玉県では4店舗しか「リトアニア風ホワイトソースハンバーグ」の取り扱い店舗がないのですが、たまたま近くまで行く用事があったので、朝ご飯として食べてきました。
「リトアニア風ホワイトソースハンバーグ」はスマホアプリからモバイルオーダーができなかったので、店頭の券売機で購入しました。店舗限定メニューは、恐らくアプリから注文できないのだと思います。
「期間限定おすすめメニュー」として「鶏のバター醤油炒め」と並んで「リトアニア風ホワイトソースハンバーグ」が販売されています。
メニューは以下のようなっています。
・リトアニア風ホワイトソースハンバーグ定食 880円
・リトアニア風エッグホワイトソースハンバーグ定食 980円
・リトアニア風チーズホワイトソースハンバーグ定食 1,080円
今回は「リトアニア風エッグホワイトソースハンバーグ」を食べてみました。ライスに生野菜と味噌汁付きです。
これが「リトアニア風エッグホワイトソースハンバーグ」です。
目玉焼きエッグを、すらりと横にずらすと、キノコとベーコンのたっぷり入ったホワイトソースが出てきます。ホワイトソースといっても、けっこうベージュなんですが。
過去にホワイトソースというと「ホワイトソースハンバーグ定食」を食べたことがありますが、あれよりソースはブラウン寄りです。
松屋流のリトアニア料理はどんな風に仕上がっているかと楽しみに食べたところ、味は濃厚＆濃厚なホワイトソースです。
キノコとベーコンの味が出ているのではないかと思うのですが、出汁っぽさを感じるというか、旨味がとても濃いです。
だから、肉料理のハンバーグにとても合います！
リトアニア大使の「故郷を感じるきのこの濃厚ホワイトソース！」というコメントがあるのですが、まさに家庭料理のようでもあると思いました。
このソースはライスにも合いますね！
目玉焼きエッグがあると、溶け出した黄身でリトアニア風ホワイトソースもマイルドに味変。
そのままでも美味しいと思いますが、エッグやチーズで味変すると、なお美味しさを堪能できるのでしょうね。
もちろん松屋なのでニンニクも利いていますが、ものすごくニンニキーというわけではなく、キノコとベーコンの旨味に、ほどよくニンニクの良いバランスだと思います。
リトアニア大使も「リトアニアのおフクロウの味ですよ」とXにポストしていました。「リトアニア風ホワイトソースハンバーグ」は、まさに家庭の味なのではないかと思います。
ごちそうさま！！！！
松屋の世界紀行シリーズで食べたもの
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