2019年に食べて記事にしたカップ麺、カップ焼きそばなどを全てまとめておきます。数えてみたら全部で42種類も食べていました。
それなりに食べているだろうと思ってはいたのですが、この数字には自分でも驚きです!
食べたけれど記事に書いていないという商品もあるので「食べていた」ということでいえば、さらに10種くらいは追加されるような‥‥。
ということで、記事をジャンルごとに分けてまとめてみました!
カップ麺
▼福島県二本松市の麺処 若武者監修「特濃旨辛 鶏台湾」年末に出会う2019年ベストのカップ麺
▼「五行 焦がし味噌」ジェネリックどころかそのまま五行のカップ麺
▼食べるべし!やっぱり美味い「AFURI 柚子塩らーめん まろ味」(2019)
▼芸能界が唸ったという宅配カレー専門店のカップ麺「オーベルジーヌ監修 ビーフカレーヌードル」はとにかく甘い!笑うほど甘い!
▼予想以上にソース味!なんとも形容し難い不思議な味わい「ペヤング ソースラーメン」
▼「名店が認めた本格style 篝 鶏白湯Soba」鶏の旨味たっぷりで美味いのだ
▼すまん、美味かった。「博多純情らーめんShinShin 炊き出し豚骨らーめん」
▼「マルちゃん 本気盛 背脂とんこつ」パンチのある背脂豚骨を食べてみた
▼福島県二本松市の麺処 若武者監修「特濃旨辛 鶏台湾」年末に出会う2019年ベストのカップ麺
▼「長浜屋台やまちゃん」細麺で熱湯3分は珍しい!?博多の名店の味をカップ麺で再現
うどん・そば
▼ニュータッチのカップ麺「名代 富士そば 紅生姜天そば」が本当に家で食べられる富士そばであった
▼「マルちゃん 濃厚ごま担々うどん でか盛」平打ち麺が担々スープに絡んで美味い!
▼「どん兵衛 豚汁うどん」秋から冬に食べたい季節限定のどん兵衛
▼「THE和 すだちを利かせたおろし風そば」徳島県産すだちの爽やかな一杯
激辛
▼「蒙古タンメン中本 北極ブラック」黒い激辛味噌を食べた感想として
▼「マルちゃん正麺 カップ うま辛辛辛担担麺 STRONG」思ったほど辛くなかった
カップヌードル系
▼【ミルクシーフード】おや?もう冬ですか?「カップヌードル 北海道濃厚ミルクシーフー道ヌードル」
▼史上最大量の“謎肉”が入った「カップヌードル ビッグ 謎肉祭」食べてみたら確かに謎肉が多い!
▼ココナッツクリーミーに生姜爽やかな辛さの「カップヌードル グリーンカレー」
▼思い出すとよだれが出るほど美味しい「カップヌードル 四川麻辣よだれ鶏味」食べてみた
▼カップヌードルシーフードにも辛旨のウェイブ!「レッドシーフードヌードル」
▼「カップヌードル 蘭州牛肉麺」牛肉スープの旨味にパクチーが美味い
▼「カップヌードル 海老の濃厚トマトクリーム」トマト感たっぷりスープがマジ濃厚で美味い!!!
▼大阪発祥!今話題のカレー「カップヌードル スパイスチキンカレー」その名の通りスパイシーで美味い
カップ焼きそば
▼男梅すぎてこれはかなり食べる人を選ぶのでは?「日清焼そばU.F.O. 濃い濃い男梅焼そば」
▼【ペヤング】どっちが美味い!?「きつねやきそば」と「たぬきやきそば」を食べ比べてみた
▼日清「チキンラーメンの油そば」湯切りしたお湯がそのままスープとして飲める焼きそば弁当的な油そば
激辛
▼「蒙古タンメン中本 辛旨焼そば」中本特製辛味噌風味マヨ付き
▼「ギロチン監修 激辛焼そば」湯気が目に入って痛むほどに唐辛子!ただ、ただ、辛いぜ!
カップまぜそば&汁なし系
▼「極のチャルメラ バリカタ麺 濃厚豚骨まぜそば」60秒で完成するバリカタの超極細麺が美味い!
▼麺処井の庄監修「寿がきや 辛辛魚まぜそば」もちもち麺に真っ赤な魚粉が美味い!
▼「日清ラ王 ビリビリ辛うま 汁なし担々麺」花椒が旨い店の味の汁なし担々麺
▼広島汁なし担担麺の人気店・中華そば國松監修「シビレMAX」芝麻醤を使用しないすっきり系汁なし担々麺
▼【サッポロ一番】「ファイヤーホール4000 菰田欣也シェフ監修 四川汁なし担担麺」花椒の香りに美味しい独特の麺が凄い
▼銀座デリー監修「ホットカシミールカレーまぜそば」辛さレベルはMAXの5!
その他
▼「シビうま担々 ウマーメシ」期待しないで食べたら本当に旨い飯だった
2019年に食べたカップ麺のまとめ
これだけカップ麺やカップ焼きそばを食べていると、しっかりと自分の好みも認識できるようになってきました。
麺はノンフライ麺の細麺が好きです。激辛も好きですが、中に旨味が感じられないと美味しくありません。ただ辛いだけで終わってしまうので。
メーカーでいうなら日清のものが美味しく感じることが多いようですが、細麺商品だと明星も美味しかったです(ちなみに明星は日清の子会社)。
中には「これがカップ麺!?」と思うような美味しい商品も増えてきており、もちろんそれは美味しいのですが、一方でカップ麺らしいというか、リアルさではなくカップヌードルのようにカップ麺としての美味しさを追求している商品も気になる存在です。
今年は激辛商品からまぜそば系へと商品のトレンドが移り変わっていったように見えました。ぼくもその流れにしっかりと乗っかり、激辛も食べたし、まぜそばも食べました。わりと汁なしのカップ麺て美味しいんですよね。スパイス勝負というか。
かつてはカップ麺の細麺商品はあまり美味しくないイメージもありましたが、昨今はノンフライ麺だからなのか、非常に美味しいものが多いと思います。スープの完成度も高いので、けっこう麺勝負になっていることも多いんではないでしょうか。
さて、2020年のカップ麺のトレンドがどちらに向かうのか、まだ辛い系の商品が出続けるのか、原点回帰するような商品が増えるのか、どんな店が監修するのかなどなど、身近な商材の来年が気になって仕方ありません!
1年間、ごちそうさまでした!!!!!