「シビうま担々 ウマーメシ」期待しないで食べたら本当に旨い飯だった

「シビうま担々 ウマーメシ」期待しないで食べたら本当に旨い飯だった

カップ麺をたくさん食べた2019年上半期でした。

今回はカップ飯ではなくカップ飯。期待しないで食べたら本当に旨い飯だった「シビうま担々 ウマーメシ」をご紹介しておきましょう。本当に旨いの〜? なんて思いながら食べたら、本当に旨かったのです。

カップ麺とカップ飯の関係

コンビニに行くとカップ麺と並んで、カレーメシみたいなお湯を注ぐご飯系カップ飯があることには気づいていたのですが、まあでもカレーですよね、みたいな感じで手にとることがなかったのですね。

40代も後半になるとカップ麺一つでお腹も満足なのですが、なんとなく若い時の習慣で「おにぎりプラスワン」みたいな感覚があって、なんとなくいきなり鍋の〆にいってしまう感じもあって、カップ飯に手が伸びないという心理もありました。

でも麻辣系は気になるし「これ1個でお腹満足!」も気になるし、食べてみよっか〜、という感じで食べてみたのです!

「シビうま担々 ウマーメシ」を食べた感想

「シビうま担々 ウマーメシ」には「特製ウマーの素」がついてきます。

「シビうま担々 ウマーメシ」1

パッケージのそこかしこに書かれる「うまうま‥‥」「うまうま‥‥」というテキスト。

「シビうま担々 ウマーメシ」2

うまうま‥‥うまうま‥‥。

「シビうま担々 ウマーメシ」3

ビリッとシビれる花椒と風味豊かなごまが奏でる、ウマーな濃厚担々麺! ではなく担々飯!

「シビうま担々 ウマーメシ」4

本人も「カレーメシに飽きたらウマーメシ」と言っている。

というか、カレーメシに対してタンタンメシではなく「ウマーメシ」だというのが面白いですね。

「シビうま担々 ウマーメシ」5

特製ウマーの素でシビうまになるぜ!

「シビうま担々 ウマーメシ」6

フタを開けるとサラサラーなライス。日本の技術って凄いですよね。これがきちんと美味しいライスに戻るんですから。

\お湯を投入して5分/

「シビうま担々 ウマーメシ」7

特製ウマーの素は赤い!

ってことで、これをグルグルとよくかき混ぜます。

「シビうま担々 ウマーメシ」8

ほほう‥‥。

で、食べました。

旨い。ちゃんと担々麺のスープしてます。

2019年上半期にカップ麺をたくさん食べて気づいたことあります。それは「スープはある程度のクオリティをクリアしているけど麺がイマイチなものがある」ということです。

だいたいカップ麺のスープって旨いんですよね。だけど、麺が‥‥麺が残念なことがあって‥‥。でも、このライスの技術があれば、どんなスープも旨い雑炊メシになってしまうのではないか!?

さらに「これ1個でお腹満足!」も偽りなし。けっこう満足のいくボリュームで仕上がりました。

正直、試しに食べてみるかくらいの感じだったのですが、これはいくつか常備しておいてもいいな、と思ったくらいです。

ごちそうさま!!!!