松屋の「オリジナルカレー」を食べました。「オリジナルカレー」は、松屋が2024年10月29日より5年ぶりにレギュラーメニューとして復活しました。
レギュラーメニューとして復活したということで、いつものように「オリジナルカレー」をテイクアウトして食べて量ってみました。
「オリジナルカレー」は美味しい? それともまずい!?
松屋「オリジナルカレー」とは
2019年12月に「オリジナルカレー」が終売してから、松屋のカレーは迷走していた印象を持っていました。
「オリジナルカレー」に続いてレギュラーメニューになったのは「創業ビーフカレー」で、こちらも2023年1月に「松屋ビーフカレー」へと切り替わりました。
その「ビーフカレー」が終売し、新たにレギュラーメニューになったのが「オリジナルチキンカレー」で、これが2024年7月のことでした。
そこからわずか3ヶ月、2024年10月に「オリジナルカレー」がレギュラーメニューとして復活しました。
あわせて「オリジナルチキンカレー」は終売していますので、恐らく売れ行きを鑑みての「オリジナルカレー」の復活‥‥なのでしょうね。
「オリジナルカレー」を超えるために試行錯誤した5年間。やはり松屋のカレーは「オリジナルカレー」だったということでしょうか。
「オリジナルカレー」のメニュー構成は以下のようになっています。
・オリジナルカレー 480円
・ごろごろ煮込みチキンカレー 780円
・チーズオリジナルカレー 680円
・オリジナルカレギュウ 850円
・ハンバーグオリジナルカレー 850円
・ソーセージエッグオリジナルカレー 630円
・カルビ焼肉オリジナルカレー 1,160円
・牛焼肉オリジナルカレー 1,120円
・オリジナルカレーランチ(オリジナルカレー+生野菜)580円
松屋「オリジナルカレー」食べた感想
「ごろごろ煮込みチキンカレー」も久しぶりに食べたいなぁ、と思ったのですが、ここは最もベーシックな「オリジナルカレー(480円)」にしてみました。
これがテイクアウトした「オリジナルカレー」です。
具材はほぼとろけています。
ライスとオリジナルカレーはセパレート容器にそれぞれ入っています。ライスは並盛です。
オリジナルカレーをライスにかけて頂きます!
久しぶりの「オリジナルカレー」の味が口に広がります‥‥というか、こんなにスパイシーでしたっけ!?
「ごろごろ煮込みチキンカレー」として食べるより「オリジナルカレー」だけで食べると、スパイシーさが増す気がします。なかなかの辛さに、久しぶりに驚いてしまいました。
すき家のカレーが「甘口ルー+特製辛口ソース」へとリニューアルしたので、はっきりと方向性の違うカレーになったと思いました。
ごちそうさま!!!!!
松屋「オリジナルカレー」重量を量ってみた
せっかく「オリジナルカレー」をテイクアウトしたので、ついでに重量も量っておきました。
容器に入った「オリジナルカレー」の重量は184gです。空の状態の容器が9gなので、175gです。
容器に入った並盛ライス+福神漬の重量は225gで、空の容器が9gなので、216gでした。
総重量は391gで、サクッと食べるのにちょうど良いボリュームです。
ファストフードのライスの重量メモ
松屋のライス:
・並盛 216g/220g/211g(福)/203g/202g/216g(福)
松のやのライス:
・大盛 300g
すき家のライス:
・並盛 261g
すき家の牛丼:
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