iPhone裏ワザです。Macではアプリ間でのテキストや画像のドラッグ＆ドロップを多用していますが、実はiPhoneでも同じようにドラッグ＆ドロップが可能です。例えば、Google ChromeからメモやLINEにドラッグ＆ドロップできて便利です。
この記事では、iPhoneのアプリ間で、テキストやURLをドラッグ＆ドロップする方法を紹介します。iPhoneでは両手を使ってドラッグ＆ドロップします。
iPhoneのドラッグ＆ドロップ
方法は簡単です。以下のような手順になります。
1. ドラッグ＆ドロップしたいテキストを選択する
2. 選択したテキストを指で長押しする
3. 選択したテキストをずらしたまま指をキープ
4. 別の手の指で画面下のホームバーをフリックしアプリを切り替える
5. 切り替えたアプリでドラッグしている指を離す
6. テキストがペースト（貼り付け）される
テキストにすると複雑に思えるかもしれませんが、実際にやってみると簡単ですし、すぐに覚えられると思います。
コピー＆ペーストを繰り返すような作業の場合には、このドラッグ＆ドロップを覚えておくと便利かもしれません。
iPhoneのドラッグ＆ドロップする動画
iPhoneでドラッグ＆ドロップする動画も作ってみたので、ぜひ参考にしてください！
動画の中では、テキストとURLのドラッグ＆ドロップを試していますが、もちろん画像のドラッグ＆ドロップも可能です（長押ししてからドラッグするまで少しだけクセがある感じがしますが）。
以上、iPhone操作の参考になれば幸いです。
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