「IIJmio」のファミリーシェアプランを愛用しております。月間10GB、余ったデータ通信は繰り越しもあり、残りのデータ通信量を気にしない生活をしていたのですが、なんだかデータ通信量の消費が激しい‥‥と思ったら、どうも寝室でWiFiの入り具合が悪い時があり、気づいたら大容量のデータ通信をしてしまっていた、ということが何度かありました。
そこで、モバイルデータ通信の時には大容量データ通信はしないようにする、という設定をしてみました。自宅にWiFiがない人でも、大容量データ通信はWiFiの時だけにしたいという時に必須の設定です。1GB、3GB、5GBくらいのデータ通信量の格安SIMを使用している人は、確認してみてください。
格安SIMで大容量データ通信してしまわないための設定
確認するのは、モバイルデータ通信の設定です。
「設定」から「モバイルデータ通信」を開きましょう。
「モバイルデータ通信を使用」という項目があるので、ここをチェックします。なお、ここで実際にどのくらいのデータ通信を使用しているかも確認することができます。この数値をリセットすると、ある一定の期間でのデータ通信量を確認することができます。アプリ毎のデータ通信量を確認する方法もチェックしてください。
今回は特に、WiFi環境が悪い寝室でアプリのアップデートを行っていたのが原因だったようなので、モバイルデータ通信の時にはアプリが動かないように「モバイルデータ通信を使用」をオフにしました。これで、電波環境が悪くなっても、4Gでアプリのアップデートをすることはなくなります。
WiFi環境のみで使用すれば良いというアプリは、この設定をオフにしておくと安心です。もし、どうしても4Gでアプリのアップデートをする必要がある時は、この設定をオンにしてくださいね!
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