松のやの「麦小町ロースかつ定食」を食べました。「麦小町ロースかつ定食」は、松のやが2024年10月2日より発売した、日本ハムとのコラボ第3弾となる国産豚のロースかつです。
「国産雪国育ちロースかつ定食」と「カナダ大麦豚厚切りロースかつ定食」に続く、松のやと日本ハムのコラボ第3弾ということで、期待して行ってきました。「国産豚 麦小町ロースかつ」は美味しい? それともまずい!?
松のや「国産豚 麦小町ロースかつ」とは
「国産豚肉 麦小町」は、麦をベストな比率で配合した飼料で育ち、うまみ成分も栄養もたっぷりの国産豚肉です。
そんな「国産豚肉 麦小町」を使用した「麦小町ロースかつ」が、国産豚シリーズ第2弾、日本ハムコラボ第3弾として登場します。肉の柔らかさ、脂身の甘さが段違いの美味しさだそう。
「国産豚 麦小町ロースかつ」のメニュー構成は以下のようになっています。
・国産豚 麦小町ロースかつ定食 1,090円
・国産豚 麦小町鬼おろしポン酢ロースかつ定食 1,190円
・国産豚 麦小町味噌ロースかつ定食 1,190円
・国産豚 麦小町ロースかつ&海老フライ定食(1尾)1,360円/(2尾)1,630円
・国産豚 麦小町ロースかつ&有頭大海老フライ定食(1尾)1,560円/(2尾)2,030円
・国産豚 麦小町ロースかつ&いつものロースかつ食べ比べ定食 1,440円
・国産豚 麦小町ロースかつ&唐揚げ定食 1,360円
・国産豚 麦小町ロースかつ黒カレー 1,290円
・国産豚 麦小町ロースかつ丼 1,130円
・国産豚 麦小町ロースかつ単品 850円
いろいろな組み合わせがあります。
松のや「国産豚 麦小町ロースかつ定食」食べた感想
今回はシンプルにロースかつを食べたかったので、注文したのは「国産豚 麦小町ロースかつ定食(1,090円)」です。
テイクアウトで、ライスは特盛にしてみました。
たっぷりのライスに、脂が美味しいという大ぶりなロースかつ。素晴らしい光景です。とんかつ定食なのでキャベツも付いています。
ドカーンとしたサイズ感がたまらないな、と思いました。
なかなかの厚切りです。この大きい厚切りのロースかつの重量やサイズが気になる人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
良いとんかつは、ぜひ塩で食べたい!
せっかくのテイクアウトなので、家に常備している岩塩で食べたところ!?
確かに脂身が甘くて美味しいのです。これは塩で食べて正解のロースかつです。特盛にしておいて良かったな、と安心するくらいライスがバクバク食べられます。
個体差はあるかもしれませんが、ぼくが食べた「国産豚 麦小町ロースかつ」は、どこのカットにも脂身があり、ハズレ無しという感じなのも嬉しいです。
日本ハムとのコラボは第3弾ですが、個人的には最も美味しいロースかつだと思いました。日本全国の松のやで食べられるロースかつとして、なかなかのクオリティだと思います。
ただいまテイクアウトするとドレッシングが「人参ドレッシング」なのも嬉しいところ。
どうしてもテイクアウトなので、やや油が出てベチャッとしてしまうところがあったので、もしかするとキッチンペーパーなどで油を切ると良いかも。でも、テイクアウトでやや冷めても美味しいと思いました。
ごちそうさま!!!!!
松のや「麦小町ロースかつ定食」重量を量ってみた
せっかく「麦小町ロースかつ定食」をテイクアウトしたので、ついでに重量も量っておきました。
容器に入った「麦小町ロースかつ」の重量は223gで、空の状態の容器が10gなので、213gでした。
容器に入った特盛ライスの重量は332gで、空の容器が10gなので、322gでした。
総重量は535gで、なかなかの食べごたえです。
今回はロースかつの大きさも測っています。
横幅は約16cmです。
縦幅は約9cmです。
ファストフードのライスの重量メモ
松屋のライス:
・特盛 398g
松のやのライス:
・大盛 300g
・特盛 322g
すき家のライス:
・並盛 261g
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