松のやの「牛かつ」を食べました。「牛かつ」は、松のやが2024年6月26日より発売した商品で、肉厚で食感の良い牛肩ロースを使用し、爽やかな辛みが特徴のレフォールソースで食べる逸品となっています。
松のやの「牛かつ」は美味しい? それともまずい!?
松のや「牛かつ」とは
からりと揚げた松のやの「牛かつ」は、素材独自の旨味とさくっとした食感が口いっぱいに広がる逸品です。
付け合わせの“レフォールソース”が、主役級のインパクトを残す名脇役で、西洋わさびにマヨネーズやりんご酢を加えた爽やかな辛味が特徴です。
松のやの「牛かつ」のメニュー構成は以下のようになっています。
・牛かつ定食 1,090円
・ロースかつ&牛かつ1枚定食 990円
・チキンかつ&牛かつ1枚定食 1,090円
・ロースかつ&牛かつ2枚定食 1,290円
・チキンかつ&牛かつ2枚定食 1,390円
・単品牛かつ 450円
松のや「牛かつ」食べた感想
2022年に誕生し好評だった「牛かつ」が、2023年に続いて復活したということで、今回も「牛かつ定食(1,090円)」を食べてみました。
ご飯は並盛です。西洋わさびのレフォールソースに、味噌汁もついています。
2022年に「牛かつ」を食べた以来、2年ぶりとなります。
「牛かつ」を受け取ってのファーストインプレッションで「思っていたより小さいかも(カキフライのようだ)」と思ってしまいました。
2022年のときはタイミングが悪く、揚げすぎのような状態だったのですが、今回はジューシーさが残っているように見えます。肉の状態は良さそうです。
それでは、大好物の西洋わさびのレフォールソースに「牛かつ」をダイブします。
「牛かつ」がダイブ!
爽やかな、酸味、辛味のレフォールソースが、旨味のある赤身肉のカラッと揚げられた「牛かつ」によく合います。今回の牛かつは揚げすぎということはなく、ジューシーで美味しいです。
ただ、やはり「牛かつ」のボリュームは、そこまで多くはないと思いました。カットされた「牛かつ」は一口サイズで、けっこうあっという間に食べきってしまいます。
2022年の980円から1,090円に値上げしているのは原材料の高騰などもあるのでやむを得ないと思いつつ、1,000円オーバーのランチだし‥‥という思いもよぎり「ロースかつ&牛かつ2枚定食(1,290円)」などのほうが満足感は高いかもしれないと、2022年と全く同じようなことを思いました。
ついでに「牛かつ」3枚に対してはレフォールソースの量が少なめというのも2022年と同じ感想です(大好きすぎてつけすぎるのもある)。前回はポン酢でしたが、今回は塩で食べてみました。塩は「牛かつ」に合いますね!
とはいえ、2024年の「牛かつ」はサクッ、ジュワッのジューシーで美味しいことを確認できたのが良かったです。松のやのメニューの中では「牛かつ」は上品なパートを担当していますね。
ごちそうさま!!!!
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