松屋が2022年3月29日、つまり「肉の日」に、牛肉と豚肉が一気に食べられる「豚角煮コンボ牛めし」を発売したので食べてきました!
松屋定番の牛めしと、柔らかく煮込まれた豚角煮を、とろとろの半熟玉子と共に一気にかっこめる丼飯です。
「豚角煮コンボ牛めし」食べた感想
「豚角煮コンボ牛めし」は、松屋の定番でふる「牛めし」と豚角煮、そして半熟玉子を一気に食べられる欲張り丼です。
豚角煮は松屋特製の豚角煮ダレでじっくり煮込み、調理の最後に「追いタレ」で仕上げられています。
松屋では柔らかい豚角煮に半熟玉子で“飲める牛めし”と称していますが、果たしてその味は!?
商品は次の2種類があります。
・豚角煮コンボ牛めし 680円
・豚角煮コンボ牛めし生野菜セット 810円
今回、チョイスしたのは「豚角煮コンボ牛めし」です。味噌汁がついてきます。
「豚角煮コンボ牛めし」のアップ。
ネギのグリーンも鮮やかで良いですね!
ぼくの丼に入っていた豚角煮は形の整った1枚と、ちょっと崩れてしまった1枚分くらいの分量でした。かなりホロホロになるまでしっかり煮込まれているなぁ、という印象です。
2枚分くらいの豚角煮を発掘して並べてみました。
丼の半分を覆う豚角煮!
豚角煮というと四角いゴロゴロしたものを思いうかべる人も少なくないかもしれませんが「豚角煮コンボ牛めし」では厚めの角煮となっています。これだってファストフードだと思えばなかなかの厚みです。
柔らかくホロホロの豚角煮とごはんの相性は抜群です。噛むほどにじゅわっと旨味が出てくる感じ。
ここに割って入るシンプルな牛めしがまた良いのです。紅生姜と牛めしで口の中もさっぱりとして、再び味の濃い豚角煮へと箸がのびていきます。
柔らかいトロトロの豚角煮に、甘い追いタレと絡む半熟玉子でTKG風といった感じになり、ズゾゾゾゾと、まさに「飲める牛めし」といえましょう!
恐らく、ぼくは豚角煮一辺倒だったらそんなに食指は動かなかったと思います。あえてシンプルな牛めしとのコンボになっているのが、食欲をそそりました。
豚、牛、鶏のとても良いコンボでした。ごちそうさま!!!!
余談ですが近年、松屋では豚角煮風の豚肉と牛めしのコンボは期間限定メニューの定番となっていますね。