すき家の朝ごはんを全部、食べるシリーズです! 今回は「ソーセージエッグ朝食」です。サイドメニューを増やした「納豆ソーセージエッグ朝食」「牛小鉢ソーセージエッグ朝食」があります。
「すき家の朝ごはん」ラインナップ
「すき家の朝ごはん」には、大きく分けると以下の系統があります。
・ソーセージエッグ
・ベーコンエッグ
・まぜのっけ
・たまごかけごはん
・モーニングサイド
ぼくがハマって食べていた数年前と比べると、かなり整理されて分かりやすくなった印象です。
定番の焼魚系がないと思われるかもしれませんが「まぜのっけ」と「たまごかけごはん」のサイドメニューとして焼鮭、焼きさばを追加することができるようになっています。
今回は「ソーセージエッグ」を食べてみました。
「ソーセージエッグ朝食」とは
「ソーセージエッグ朝食」は、朝食の定番である目玉焼きと、ジューシーなソーセージ、シャキシャキのレタスが盛り合わせになった定食です。
ごはん・みそ汁・目玉焼き・ソーセージ1本・レタス・のり・季節の小鉢と、内容も盛りだくさんです。
「ソーセージエッグ」の価格
「ソーセージエッグ」の価格は以下の通りです(ごはんミニ/並盛/大盛)。
・ソーセージエッグ朝食(390円/420円/450円)
・納豆ソーセージエッグ朝食(460円/490円/520円)
・牛小鉢ソーセージエッグ朝食(490円/520円/550円)
とん汁変更 +110円
ソーセージエッグ朝食
標準となる「ソーセージエッグ定食」です。ごはん・みそ汁・目玉焼き・ソーセージ1本・レタス・のり・季節の小鉢です。
レタス、ソーセージ、目玉焼き。
味噌汁。
のり。
季節の小鉢。
季節の小鉢は「ふくめ煮(れんこん)」でした。
レタスを食べるドレッシングには、フレンチ、胡麻、和風があります。
「ソーセージエッグ朝食」はソーセージと目玉焼きにご飯と味噌汁で、まさに「こういうのがいいんだよ」的な日本の和洋折衷の朝食になっていると思いました。
半熟の目玉焼きをご飯にのせて崩せば、黄身でご飯が幸せの黄色いントカになります。小鉢までついて、旅館の朝ごはんのようです。
納豆ソーセージエッグ朝食
「ソーセージエッグ朝食」に納豆が追加されたメニューです。
納豆は、納豆用の出汁とカラシがついているタイプです。
納豆好きには嬉しい、青ネギたっぷりの気遣い。
やはり納豆は最高!
牛小鉢ソーセージエッグ朝食
「ソーセージエッグ朝食」に牛小鉢が追加されたメニューです。
小鉢ですが、他にもソーセージや目玉焼きがあるし、並盛ご飯には十分な量だと思いました。ご飯にのせればミニ牛丼になります。牛小鉢はかなり美味しいです。
「ソーセージエッグ朝食」食べた感想
「ソーセージエッグ朝食」はサイドメニューを追加せずとも、それだけでも十分に食べごたえのある内容になっていると思います。
とはいえ、お好みで納豆または牛小鉢を追加すれば、朝ごはんがちょいリッチになりますのでおすすめ。どちらを選ぶかは、これはもう気分ですねぇ。
すき家の朝食は5時〜11時に食べられるのでブランチにも最適です。
ごちそうさま!!!!!