松屋フーズのカレー専門店“マイカリ―食堂”の人気メニュー「バターチキンカレー」を松屋流にアレンジした「ごろごろチキンのバターチキンカレー」がまたもや復活!
2020年7月に続く、およそ半年ぶりのお目見えとなります。
「ごろごろチキンのバターチキンカレー」食べた感想
振り返ると、最初に登場したのは2019年8月のことでした。当時はパセリが散らされたり、ザクザクの玉ねぎも入っていました。それが最初の復活でなくなり、今回に通じるシンプルなチキンごろごろスタイルになっています。
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ちなみに「ごろごろ煮込みチキンカレー」というメニューもあり、そちらが起源なのですが、バターチキンの方には「煮込み」は入っていません。
価格は次のようになっています。
・ごろごろチキンのバターチキンカレー
(並)680円(ライス大盛)740円 (みそ汁付)
・生野菜セット(上記商品をご注文のお客様限定)
プラス100円
通常だと大盛無料とかあるところですが、よほど自信の商品なのでしょうね。2020年夏に「松屋で最も売れたカレーメニュー」だそうで、大盛サービスはありません。
大盛にしようかな‥‥と一瞬、頭をよぎったのですが、チキンごろごろは本当に鶏肉がごろごろしていてかなり満腹になるので、すんでのところで思いとどまることができました。
ということで、テイクアウトしてきた「ごろごろチキンのバターチキンカレー(680円)」です。
ほぼ具材はチキンだと思うと、そのごろごろ感が伝わるでしょうか? 顔を少し近づけると、バターの良い香りも漂います。
チキンをスプーンですくったところ。数えたら、ごろごろのチキンは8個も入ってました! もちろん個体差はあるのでしょうが、総重量としてもなかなかのグラム数ではないかと思います。
テイクアウトの容器だと、こうしてバターチキンカレーをライスの上にかけやすいのが良いですねぇ。
やっぱり安定の美味しさです! 今回はトマトも目立っている気がします。トマトの酸味にココナッツミルクの甘さが最高の組み合わせです。
そして、チキンごろごろ、チキンごろごろ、チキンごろごろ‥‥いつまで続くんだ〜ッ! ってくらいのチキンの量です。この美味しさとボリュームで680円なのだから半端ないですね。
数量限定の人気商品に付き、1週間くらいで終売と言われておりますので、食べたい方はこの週末にぜひどうぞ!
ごちそうさま!!!!!
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