ワークマンの人気アイテムであるパラフィン帆布を使用したアイテムの2021年秋の新作の一つが「パラフィン帆布 スクエアショルダー」です。
容量は約7リットルなのですが、アウトドアでキャンプのギアコンテナとして最適そうなサイズ。次回のキャンプに向けて、自分にとって必要なものがどのくらい入るか試してみました。
ワークマン「パラフィン帆布 スクエアショルダー」
前回のキャンプの時にはなかったアイテムです。週末のワークマン巡回がすっかり板についたとん吉兄さんが買ってきてくれました。
ビニール袋に入った状態で販売されています。「wmb」というのがブランドなのでしょうかね。価格は税込980円です。
帆布は知っていたものの「パラフィン帆布」は初めて目にしました。パラフィンというのはロウのことで、帆布の生地にロウを染み込ませて防水加工を施したものが「パラフィン帆布」だそう。
「パラフィン帆布 スクエアショルダー」にはカラーはブラウンとネイビーがあるらしく、ぼくはブラウンをチョイス。なんとなくその方がキャンプぽいかな、という理由です。
サイズは約12cm x 31cm x 12cmで、容量は約7リットルと記載されています。初見の印象としては、そんなに大きくないな、というものでした。
バックルで留めるタイプなので、少し多めに入れてちょっと容量オーバーしても大丈夫そうです。
トートバッグタイプもあるのですが「パラフィン帆布 スクエアショルダー」の肩紐の方が、他の荷物と一緒に運びやすいかな、と思いました。
「パラフィン帆布 スクエアショルダー」に入れてみる
約7リットルというのは、どのくらいの容量なのでしょうか?
直近2回のキャンプで「これがあると良いな」と思ったものを、とりあえず詰めてみました。
けっこうたっぷりと入ったという感想です。見た目では小さく感じたのですが、いざ入れてみると、思っていた以上に収納してくれます。
SOTOの折りたたみバーナー、ダイソーのメスティン、ガス缶、ダイソーのランタン、オピネルなど、大きめのものも余裕で入ります。キャンドゥの防火手袋も問題ありませんね。
クルマなので調味料も色々と持っていってしまうのですが、結局、塩コショウがあればだいたいなんでも美味しく食べられる気がします。ダイソーのスパイスミルが2本です。
鍋物をしたりアヒージョをした時にお玉があって便利だったので、持っていくようにしています。メスティンはミリキャンプとダイソーのものがサイズ違いで入れ子になって省スペースです。
焚き火でソーセージを焼くためのマシュマロ棒も欠かせないアイテム。長いけど入ります。ダイソーの固形燃料やミニストーブも入っています。
と、こんな感じで約7リットルの「パラフィン帆布 スクエアショルダー」に、けっこう色々なものが詰め込めることが分かりました。いくつかケースがあって分散してしまいがちだった必需品が、ショルダーバッグにまとめられて使い勝手も良さそうです。
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