
薪使い放題のキャンプ場で無限焚き火したときに、次は薪をいじるのに革手袋が必要だと思いました。
休日になると、ワークマンとダイソーとキャンドゥに入り浸ってアウトドアグッズを物色し続けている(一緒に焚き火を始めた)とん吉兄さんが、バースデープレゼントとしてキャンドゥの防火手袋を買ってきてくれたではありませんか!
近所のキャンドゥでは売り切れていたのでありがたく頂戴しました。
キャンドゥの防火手袋
折からのアウトドアブームにより100円ショップでも多数のアウトドアギアが購入できるようになりました。防火手袋も、そんなニーズに応える商品なのでしょう。

価格は550円と安いですし(実際には売り切れていますが)身近なところで購入できるというのはありがたいものです。

キャンドゥの防火手袋は牛革素材により、高い防火性を誇ります。薪や炭交換だけでなく、熱くなったグリルなども移動することができます。
また、しっかりした厚みで刃物や鋭利な器物からも手を守ってくれます(もちろん限度はあるでしょう)。

使用するごとに馴染んで柔らかくなり、革特有の色合いも出てくるのだそうです。これはもう、焚き火だけでなく、キャンプの必需品と言えるのでしょうね!

袋から取り出したところです。キャメルな色合いです。

大柄なオジさんが左手を防火手袋に入れてみたところです。

十分な余裕があります。

何かを掴むという動作は全く問題ありません。
牛革特有の匂いがしますが、気になる場合は直射日光を避けて、風通しの良い場所で陰干しすると良いそうです。
また、革製品のため水に弱く、洗濯することはできません。汚れた場合は、水に濡らして絞ったタオルなどで拭いた後に陰干しをします。
ますます、次回の焚き火が楽しみになってきました!
「防火手袋」を焚き火で使ってみた
キャンドゥの「防火手袋」を実際のキャンプに投入してみました!

焚き火で大活躍です。もちろん着火しているところをずっと握り続ければそりゃあ熱いですが、ある程度は火に手を近づけても大丈夫なので、薪の交換などもしやすいです。

なかなかキャンドゥで見かけないので、これが手軽に購入できるようになるとありがたいところです。
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