キャンプの焚き火用に人気のワークマン「コットンキャンパープラスアルファ」を購入できた!

ワークマン「コットンキャンパープラスアルファ」 02009

さいたま市内に無限焚き火が可能なキャンプ場が誕生し、遅ればせながらキャンプで焚き火デビューをしてきました。いよいよ寒くなってきて、季節は焚き火向きの秋から冬へ。また焚き火したい。

焚き火するにあたって気をつけたいのが、何を着るか、です。子供の頃にダウンジャケットで焚き火に近づいて、あっという間に火の粉で穴が空いてしまった苦い記憶が‥‥だから、ワークマンで話題になっていた難燃性の「コットンキャンパー」というジャケットが欲しかったのです!

「コットンキャンパープラスアルファ」を買えた

一緒に焚き火を始めたとん吉兄さんが、ここ数年でアウトドア向けファッションが強くなっているワークマンに難燃性のジャケットがあると教えてくれたのが「コットンキャンパー」です。

綿100%で燃えにくいのが最大の特徴で、さらに大きなポケットやカラビナループなど、キャンプで使いやすい仕様をあちこちに備えています。「コットンキャンパー」はインナーライナー付きの「コットンキャンパープラス」もあります。

そして2021年は、どうやら「コットンキャンパーPLUSα(プラスアルファ)」に進化したらしいのですね‥‥何が進化したかは分からなかったのですが、とりあえず最新モデルが欲しいです。

とん吉兄さんによると、どうやらブラウン、キャメル、オリーブとあるカラバリも、サイズも、けっこう品薄状態が続いているらしいのですが、行きつけのワークマンに行ったらラッキーなことにブラウンとキャメルの3Lがありました!

普段からLLサイズなので、中に何かを着込む冬シーズンは3L一択だと思っていたのでありがたい。色はとん吉兄さんがブラウンにしていたので、ぼくはキャメルにしてみました。

なぜか母がキャメル‥‥というか辛子色? が好きで、子供の頃は好きじゃなくて、嫌々ながら着させられたものでした。なので、40年ぶりくらいに着ることになったのが、このキャメルです!

ワークマン「コットンキャンパープラスアルファ」 02000

ああ! でもオジさんになるとキャメルがかわいく思える!

白とか黒が好きだったのですが、年取るとなんだか明るい色も良いと思えるようになってきたんですよね。どんな心境の変化なのでしょうか。

大きなポケットにカラビナループが、作業着という感じでとても良いです。ポケット部分の色が少し濃いのがアクセントになっていますね。

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価格は3,900円。アウターは綿100%で「ENJOY THE BONFIRE」と書かれています。やっちゃうよ、BONFIRE!

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カラビナループ付き、ハンマーループ付き。キルティング中綿仕様の着脱可能なライナー付き。

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ペットボトルも余裕で入る大っきなポケット。キャンプしていると小物があちこちに散らばって「あれどこだっけ?」になりがちなので、ポケットにポコポコ入れられたら便利です。

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ポケットの中には、さらに小さなポケットもあります。

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カラビナループ。何かを挿しても良さそう。

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胸ポケットはベルクロです。

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キルティング中綿仕様の着脱可能なライナーです。

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ジッパーで着脱可能です。

難燃性のアウターは他にもあるのですが、大きなポケットにカラビナループ、手袋をしたままでも留め外しがしやすい大きなボタンなど、実用性やデザインからも「コットンキャンパープラスアルファ」はとても良いと思いました!

これならタウンユースでも良いんじゃないかなぁ、とも思っています。

「コットンキャンパープラスアルファ」がキャンプで焚き火デビューしたら、またレポートします!