無限焚き火のキャンプ場で焚き火デビューした2021年秋。火の粉を浴びても大丈夫なように難燃性の上着をワークマンで買いました。キャンプの焚き火用に人気の「コットンキャンパープラスアルファ」です。
他にも難燃性のアイテムが欲しくなり、次に入手したのが、同じくワークマンの
アウトドアシューズ「防炎キャンパーモック」です。これまた人気商品らしいです。価格は1,900円。アウトドアでガシガシ履ける!
焚き火にワークマン「防炎キャンパーモック」
「防炎キャンパーモック」は火の粉に強いだけでなく、防寒保温力が高いアウトドアシューズなのだそう。これからの寒いシーズンには心強いです。
アッパーとソールに、防炎加工のFIREPROTECTION(ファイヤープロテクション)を加工し、アウトドアやキャンプ、焚き火で大活躍してくれます。
つま先まわりに断熱素材であるエアロゲルを搭載。撥水性もあって多少の雨が降っても安心という仕様です。
サイズはM、L、LL、3Lとあるのですが、普段ニューバランスで28cmを履いているぼくは3Lを履いています。前にワークマンの「防水サファリシューズ」を試し履きしたときにLLだと小さかったのです。
といったこともあり「防炎キャンパーモック」も3Lにして、特に問題なく履いています。多少大きめかなと思いますが、キャンプだと長時間、履くことになるので、少しゆったりしている方が足は楽です。
かかとは巻き上げソールとなっていて車の運転も問題ありませんでした。
中敷は抗菌防臭効果があるDEOPUT(デオプット)です。中敷も人気のハンディング柄ですし、普通にタウンユースで履いても良さそうです。
ということで、先日のキャンプで投入してきました。
カラーバリエーションはブラックとダークブラウンがあります。ぼくが購入したのはダークブラウンです。
履いたり脱いだりするのもしやすくて、テントからの出入りもしやすかったです。焚き火もしましたが、防炎ということで安心して履いていることができました。
アヒージョをしたのでオリーブオイルが垂れたりしましたが、火の粉で焦げたり穴が空いたりするようなことはありませんでした。
大雨なら「防水サファリシューズ」が安心ですが、そこまでの雨でなければ「防炎キャンパーモック」で対応できそうです。
履き心地も良いですし、しばらくキャンプ、焚き火での定番シューズになりそうです!
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