ダイソーには様々なアウトドア向け商品が売られているのですが、この「アウトドア用ウエットシート」もその一つ。アウトドアコーナーで見つけてから愛用しています。
40枚で100円(税別)とたくさん入っているのにリーズナブルで、使用後の食器の拭き取りや手が汚れた時にサクッと拭くなどで大活躍しています! これは使い勝手が良くてオススメですよ!
ダイソー「アウトドア用ウエットシート」
パッケージの妙と言いますか、恐らくアルコール配合で除菌のできるウェットシートは他の商品としてもあると思うのですよ。
でも、このデザインでアウトドアコーナーに置いてあると「お、これは便利そう」と連想できるんですね。もしこのパッケージでなかったら、どのウエットシートを買えばいいか迷うと思います。
材質はポリエステル、レーヨン、成分は水、エタノール、除菌剤では弱酸性となっています。
実際にキャンプの時には使用済みの皿や鍋を拭いたり、テーブルを拭いたり、後は炭や油で汚れた手を拭いたり、とにかく便利に活用しています。
食器もあらかた拭いておけば、帰宅してからキレイに洗い流せば良いですからね。水道もほとんど使わなくて済みます。
「アウトドア用ウエットシート」はいちおう予備で2つ持っていきますが、1つを使い切ることはありません。2個でも220円ですし、これはキャンプの必需品と言っても過言ではないでしょうね!
ローソンストア100のウェットティッシュ
と、ここでもう一つのウエットシート商品をご紹介しましょう。
これはローソンストア100で売っている「ソフィオーレ ウェットティシュー」です。こちらは80枚も入って100円(税別)です。
材質はレーヨン不織布で、成分は水、エタノール、除菌剤、防腐剤となっています。
もともと2年くらい前に見つけてから愛用しているのですが、これで2つめなんです。だって80枚あるとなかなか使いきれませんよ!?
素晴らしいのは、フタシールをしっかりと貼っておくと、半年くらいは乾燥しないでそのまま使えるんですね。
中の空気を少し抜いたり、フタ部分を下にして無駄に空気が入らないなど多少の工夫はしていたのですけど、それでも1年も使い続けられるとは思ってもいませんでした。
そういう意味において、100円で80枚のウェットティッシュとしては優秀すぎるくらいに優秀だと思います。
ということで、ダイソーとローソンストア100のウェットティッシュは、ぼくの中ではツートップのウェットティッシュです。
ダイソーとローソンストア100を比較
どうしてアウトドアにダイソーのウェットティッシュを持っていくかというと、持ち比べてみると分かります。
これはダイソーの「アウトドア用ウエットシート」です。サイズは180mm x 150mmです。
これはローソンストア100の「ソフィオーレ ウェットティシュー」です。サイズは200mm x 125mmです。
重ねてみたところです。下がダイソーです。
アップにして素材感を見比べているところですが、写真だとちょっと分かりづらいですかね。枚数が倍違うことからも分かると思うのですが、ダイソーの方が厚手なんですね!
厚いので、食器の汚れなどをしっかりと拭き取ることができるというわけです。アウトドアで使うなら、厚手の方が何かと安心感もある気がしますね。
デスク周りでちょこちょこと拭くなら「ソフィオーレ ウェットティシュー」でOK。そんな使い分けをしています。
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