SOTOの折りたたみできるシングルバーナーも持っているのですが、キャンプで炊飯に使うのは、ダイソーの「ミニストーブ」が多いです。コンパクトで持ち運びがしやすいだけでなく、固形燃料を使うと炊飯の時間を気にしなくて良いというメリットがあります。
ダイソー「ミニストーブ」の使い勝手
ダイソーの「ミニストーブ」は300円(税別)です。
サイズは次のようになっています。
使用時:100 x 77 x 55mm
収納時:100 x 77 x 20mm
収納時はほぼ箱にジャストサイズです。
取り出したところです。なかなかかわいいといいますか。これが折りたたまれた状態です。
開いて五徳として使うとこんな感じになります。
真ん中に固形燃料を置いて、上にメスティンが乗ります。メスティンにぴったりのサイズです。固形燃料もメスティンもダイソーで売っているので、炊飯セットは全てダイソーで揃います。
ダイソーの固形燃料(25g)の燃焼時間が20分くらいなのですが、特に配信の場合は火が消えたらひっくり返して10分ほど蒸らせば良いという簡単さ。ほぼ自動で炊飯できてしまう感じに!
汁物を温めるのにも便利です。固形燃料はダイソーだと3個で100円なので、いくつかキープしておくと便利です。Amazonには20個480円なんてのもありました。ホンマかいな。
シングルバーナーがあれば「ミニストーブ」と固形燃料は使わないかと思っていたのですが、意外に出番が多いです。手軽にはじめるキャンプ飯としていかがでしょうか?
メスティンで炊くご飯は以下の記事も参考にしてください!