レンチンしたジャガイモをアンチョビガーリックバターにひたして食べたときに「あ、これは間違いなくペペロンチーノ」と思った「アンチョビガリバタペペロンチーノ」を実行してみました!
アンチョビの代わりに牡蠣を使った「ガーリックバター牡蠣ペペロンチーノ」も美味しいけど、さらに簡単なペペロンチーノなら「アンチョビガリバタ目玉焼きペペロンチーノ」ですね!
「アンチョビガリバタ目玉焼きペペロンチーノ」レシピ
まずはアンチョビとニンニクとバターで「アンチョビガリバタソース」を作ります。
量はだいたいで大丈夫ですが、バターは約20g、チューブニンニクは3〜4cmくらい、アンチョビソースは小さじ1〜2杯くらいです。
アンチョビにはキユーピーのアンチョビソースを使うのが絶対的にオススメ。これ1本あると色々な料理にも使えます(ぼくの場合は主にペペロンチーノですが)。
レンジ600Wで60〜90秒くらいチンします。
溶けたらかき混ぜておきます。もしレンチンが足りないようなら10秒ずつ追加してください。
と、同時に目玉焼きも作っておきます。
「アンチョビガリバタソース」だけでも美味しいのですが、間違いなく目玉焼きがあると3倍くらい美味しくなります。
目玉焼き(?)もレンチンするだけなので、ぜひ作っておきましょう。
容器に入れた生玉子にフォークなどで数カ所の穴を開け、40秒くらいレンチンします。あまりレンチンしすぎると爆発するので注意です。半熟くらいでOKです。
慣れてきたらレンチンしたパスタを湯切りしてオリーブオイルなどを和えてペペロンチーノを作っている間にソースや目玉焼きもレンチンできるようになるのですが、最初は事前に作っておいたほうが慌てなくて良いです。
今回のレシピでは、ベースとなるペペロンチーノは【簡単】電子レンジでチンして作る基本のペペロンチーノのペペロ1号です。
\チーン/
湯切りしたパスタにオリーブオイルと塩を和え、上から「アンチョビガリバタソース」をかけ、目玉焼きを乗せれば完成です!
なんと簡単なのでしょうかぁぁぁ!
半熟になっている目玉焼きとソースを絡めて食べるペペロンチーノは絶品です。アンチョビ、ニンニク、バターで美味しくないわけがないですよね!? まさにフォークが止まらなくなる、悪魔のようなパスタです。
ザクザクザクと混ぜてしまって、全体を馴染ませて食べると美味しいですよ。
アンチョビソース、バター、チューブニンニクは冷蔵庫で日持ちがするものなので、あとは玉子さえあれば「アンチョビガリバタ目玉焼きペペロンチーノ」はいつでも簡単に作れるパスタです。
カロリーが気になる人はバターを抜いてアンチョビガーリックでも美味しいと思います。その時はオリーブオイルとレンチンすると良いでしょう。
ぶっちゃけ、ペペロンチーノにはアンチョビと目玉焼きはマストなのでは‥‥と思えるような美味さです。
ごちそうさま!!!!!!
他のレンチンパスタのレシピはコチラからどうぞ。
ちなみにイタリアでは、目玉焼きを乗せただけのシンプルなパスタを“貧乏人のパスタ(ポヴェレッロ)”と呼ぶそうです。“貧乏人のパスタ”といわれるけどめっぽう美味しい上に簡単「目玉焼きペペロンチーノ」もあわせてご覧ください!