【ワークマン】メリノウール靴下を冬キャンプで履いたら冷えを感じることがなかった

ワークマン メリノウール 靴下 17000

「ワークマン」のメリノウール靴下が防寒、冬のアウトドア・キャンプ向きとネットの記事で見かけたのを覚えていて、購入してみました。

最低気温が5度台のそこまで冷え込む冬キャンプではなかったのですが、夜を振り返ってみると「足先が寒い」とか一切感じることがなかったのですよ。冬キャンプの定番アイテムになりそうです!

「ワークマン」のメリノウール靴下を履いてみた

買ったのはこういう靴下です。

ワークマン メリノウール 靴下 17001

価格は780円。冬キャンプ用だと思えば安いです。サイズは24.5〜27cmです。

普段はニューバランスの28cmを履いていますが、窮屈に感じることはありませんでした。窮屈だったとして、これより大きいサイズもないんですけど。

靴下の長さは足首までのものもありますが、なにせ冬キャンプですから、フルレングス、長いものを購入しました。色はダークです。

ワークマン メリノウール 靴下 17002

フィールドコア、メリノウール。メリノウールというのは、メリノ種という羊の毛のことで、保温性が高く、アウトドア製品の中でも人気なのだそうです。

ワークマン メリノウール 靴下 17009

描かれているロゴによると、エクストラファインメリノを50%以上使用しているとあります。なかなか良さげなメリノウールが半分以上使われていますよ、ということですね。

ワークマン メリノウール 靴下 17003

商品の性質上、毛玉ができやすいのでハサミでカットするなどしてね、と使用上の注意にはあります。

ワークマン メリノウール 靴下 17004

先ほども書きましたが、28cmのニューバランスを好み足でも大丈夫です。ちょっとみっちり感はありますが。

ワークマン メリノウール 靴下 17006

みっちり感はあるけど、窮屈〜という感じはありません。フィット感たっぷり。

ワークマン メリノウール 靴下 17007

靴は同じくワークマンのアウトドアシューズ「防炎キャンパーモック」と組み合わせています。

ワークマン メリノウール 靴下 17008

無限焚き火の「さいたま桃月園キャンプ場」で試し履きをしました。特に意識せずにひと晩を過ごせたということは、間違いなく足先が冷えるというようなことがなかったのでしょうね。

もちろん焚き火をしてましたけど、写真用に足を温めたくらいで、それ以外はずっと「防炎キャンパーモック」を履いているだけでしたし。

次は冬のサッカー観戦でも履いてみようと思っています!

寝る時は寝袋を新調しましたが暖かかったです。

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