ズボラなキャンプ超初心者が快適なキャンプを始めるために買い揃えて良かったものベスト3【2021】

Camp tent man 2022

むしろ「それがないとキャンプを始められないだろう?」というようなものなのですが、これらのキャンプギアがあったからキャンプを始めることができた、キャンプを快適に楽しめている、というものを3つピックアップする記事です。

実は年末にこんなツイートをしておりまして。

この一連のツイートをブログでもまとめておきます。

投げるだけで設営が完了するポップアップテント

キャンプをはじめる際のハードル。それはテントの設営。慣れた人には簡単でしょうし、これが醍醐味という人も多いと思うのですが、キャンプをはじめるハードルになっているという人も少なくないのではないでしょうか。

いずれはキャンプらしいテントを購入しようという気持ちにもなってきていますが、まずはキャンプをはじめるにあたり「テント設営」という課題を一気に解消してしまったのは大きかったです。

ぼくは1〜2人用を使っていますが(価格は約7,500円)、3〜4人用もありますので、ファミリーでもテントをポップアップすることができますよ!

【動画あり】ポイッと投げると5秒で設営が完了するホイポイカプセルみたいなポップアップテントを使ってみた!

5秒で設営が完了するEackrolaのダークブルーなポップアップテントが欲しいと思っているところという記事で紹介していたテントを購入し、実際にキャンプ場で使ってきました! 本当にポイッと投げるだけで、テントの設営が完了す...…

自動で膨らむ寝心地の良い車中泊マット

寝袋だけでは寝心地が悪いというのは、なんとなくキャンプ超初心者でも知っていました。最近はコットという簡易ベッドが一般的なようです。

空気を入れるベッドもありますが、空気を入れるのが大変だな‥‥と思っていたら、自動で空気が入るマットがあることを知ってしまいました。これは簡単すぎる!

秋から冬にかけて使用しましたが、空気の層ができるので断熱にもなっています。クッション性もあり、背中が痛いとか、寝心地が悪いというのも感じたことがありません。車中泊にもオススメだと思います(価格は約2,500円)。

自動で膨らむアイリスオーヤマの車中泊マットが届いたので本当に勝手に膨らむのか試してみた

アウトドア用に欲しいと思っていた、バルブを開くと自動で膨らむアイリスオーヤマの枕付き車中泊マットがAmazonタイムセール祭りで安くなっていたので購入してみました。 いつかキャンプや車中泊をしたいと思っており、あとは防災...…

ドラマ「ゆるキャン△」に登場した-15度まで対応のマミー型寝袋

当初は20年くらい前に購入した春〜秋用の寝袋を使用していたのですが、ついに12月にもキャンプに行きたくなり、これは冬用の寝袋が必要だと購入したのが、ドラマ「ゆるキャン△」に登場した-15度まで対応のマミー型寝袋「HAWK GEAR」です。

さすがに-15度までは無理だろうと思っているのですが、12月の5度くらいの日は快適に睡眠することができました。ふかふかで寝心地が良いし、約4,000円なのにこいつはやりおると感動しました。

まずはこのくらいの価格帯の寝袋を購入してみて、継続して寒いところに通うならステップアップしてもいいのかな、と思っています。

【冬キャンプ】12月のテント泊でドラマ「ゆるキャン△」に登場した-15度まで対応のマミー型寝袋「HAWK GEAR」を試してみた

2021年秋に開始したキャンプもついに3回目です。もう冬キャンプといっても過言ではない12月のキャンプに初挑戦です。12月は寒い。寒いけどキャンプしてみたい。寒くないように寝袋を新調しよう! そこで購入したのが、ドラマ「...…

秋から冬にかけて3回もキャンプをした理由

そもそもなぜ急にキャンプをしたいと思ったのか、なぜ秋から冬にかけて立て続けにキャンプに行ってしまったのか、その理由は一つです。

市内にキャンプ場ができたから!!!

これにつきますね。クルマで片道40分くらい。途中にスーパーもありますし、無理すればコンビニまで歩けますし、なんなら忘れ物をして自宅に取りに戻ったことがあるくらいの便利な距離なんです。

昼過ぎに出て買い出しして15時くらいに到着。焚き火してキャンプ飯を食べて寝て、翌日は近くの清河寺温泉でひとっ風呂浴びても良いし、そのまま帰宅してもOK。昼前には自宅に到着してしまいます。

とにかく、この距離感に代わるものはありません。近いのは正義!

景色の良いところや旅気分を味わうのもアウトドアアクティビティの楽しさだと思いますが、個人的には気軽に行けるキャンプ場というのが短期間でのリピート率を上げています。

こんなキャンプ場ですので、さいたま市周辺の方にはオススメです。都内からでも遠くないと思います。荒川の土手の方にあり、夜は川越線のガタンゴトンという音しか聞こえなくなります。

無限焚き火が最高!小さくて絶景はないけれどとにかく近くて行きやすい「さいたま桃月園キャンプ場」でキャンプが日常になる

アウトドア関連のグッズを次々に揃えてはいるけれど、そういえば肝心のキャンプにさっぱり行ってないことに気づき、Googleマップで検索したらクルマで30分くらいのところにキャンプ場がオープンしていることに気づいてしまった、...…

ということで、キャンプギアの基本の基本、衣食住の「住」に関するギアのベスト3でした。

他には100円ショップのギアやアウトドア雑誌の付録も活用してますので、興味のある人はぜひコチラもどうぞ。