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口コミで「水いらずでキャンプでの洗い物がキレイ、楽になる」と教えて貰ったのが、グリーンモーションの「エコキッチン クリーナー」です。
Amazonでは希釈されているスプレータイプと、リフィル用の原液タイプが販売されており、100円ショップのスプレーボトルの容器に自分で水で希釈すれば良いとのことだったので、リフィル用のボトルを購入してキャンプで試してみました。
これが‥‥よく落ちる! ビーフシチュー皿もキレイになりました!
「エコキッチン クリーナー」の特徴
洗浄成分である界面活性剤をわず1%に抑え、香り成分を加えた残りの98%以上は水でできたグリーンモーションのクリーナーシリーズで、特に「エコキッチン クリーナー」は、しつこい油汚れをスッキリ落とす台所用クリーナーです。
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換気扇、魚焼きグリル、コンロ周り、オーブンレンジ、冷蔵庫など、家庭での普段遣いにも良さそうです。食品が直接触れる場所にも使えたり、スプレーして拭き取るだけと簡単に使えるのが特徴となっています。
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100%植物由来の洗浄成分は油汚れをすばやく分解し、拭き取るだけで汚れが落ちます。98.99%が水で洗浄成分自体がとても薄いので、拭き取るだけで洗剤残りもないというのが、アウトドア、キャンプで活躍する理由です。
※通常時は少量の水で流すことが推奨されています。
成分は以下のようになっています。
洗浄成分:高級アルコール(非イオン)9%未満、ヤシ油脂肪酸アルカノールアミド7%未満
香り成分:天然精油(青森ヒバ)1%未満
その他:水 83%以上
「エコキッチン クリーナー」のリフィルを使う
Amazonではスプレータイプは200mlで990円、リフィルは200mlで1,400円です。一見するとリフィルの方が高いのですが、15倍程度の水で希釈して使用しますので、リフィルの方がコスパは良いです。
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スプレー容器はセリアで190mlのものを購入してきました。100円です。
リフィルのキャップの容量は約5mlとのことだったので、蓋2杯分に対して、9分目になるくらいの水道水を入れて希釈しました。
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こちらが自分で「エコキッチン クリーナー」を希釈したスプレーボトルです。これが20本近く作れるのですから、リフィルボトル最高ですね!
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キャンプの汚れ物の王様といえばカレーですが、今回は同じくこってり系のビーフシチューを食べたので、こちらの容器を「エコキッチン クリーナー」でキレイにしてみるとします。
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食べ終わった容器に「エコキッチン クリーナー」をシュッシュッと吹きかけ、しばしそのままにしておきます。おもむろにキッチンペーパーで拭き取り、念のためウェットシートで仕上げをしたのがこちらです。
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ピカッピカッ!
水で洗ったようにキレイになっているぅ!
顔を近づけると、香り成分のヒバの良い香りが漂います。
荷物を減らすために同じ器を繰り返し使うことがありますが、そういう時にもシュッとしてサッと拭けばキレイになるので、これは間違いなくキャンプの強い味方になってくれるでしょう。
焼き物や鍋物などいろいろな料理をした深めのフライパンなどもあったのですが、実際に「エコキッチン クリーナー」を使用した人からは「よく落ちる」「どうして落ちるのか不思議なくらい落ちる」といった感想がありました。
いつも行くキャンプ場は水場が一つなのと、冬は水も冷たいので、食器類の汚れはダイソーのアウトドア用ウェットシートで拭き取っていたのですが、その前に「エコキッチン クリーナー」を使用することで、より汚れも落ちやすくなりました。
一点だけ注意があるとすれば、香り成分に含まれるヒバの香りがけっこうしますから、苦手な人はご注意を。
家でガスコンロに軽くシュッとやって拭き取り掃除もしたのですが、なかなか手軽で良い具合です。料理をしたらすぐにシュッとやってキレイにするというのも苦にならなさそうだと思いました。
ということで、キャンプで汚れた食器の取り扱いに悩んでいた人は、ぜひお試しください! 食器の持ち帰りもしやすくなると思います!
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