
梅雨のシーズンは濡れたニューバランスで歩くのが当たり前だと思っていました。そんなはずないのに。
レインブーツもなかなか試す機会がなく‥‥というか、どんなものがあるのか、どんなものが良いのか分からずにいたので、ワークマンの「防水サファリシューズ」が話題になっているのを見て「これだ!」と飛びつきました。ハイカットのスニーカーみたいでかわいい!
ワークマン「防水サファリシューズ」買ってみた
しかし、すぐには買わなかったのは「どうせ売り切れるんだろうな‥‥」と思ってしまっていたから。ネットで話題になると、店頭に行っても在庫がないんですよ。
すっかりそのまま忘れてしまいそうになりましたが、チルな友達のあやぼうさん @ayabow7 から「買えましたよー」とメッセージが飛んできまして、クルマに乗っているタイミングだったので、そのまま最寄りのワークマンプラスでゲットしてきたという次第です。

「防水サファリシューズ」は男女兼用で、サイズはS、M、L、LL、3Lとなっています。カラーバリエーションはブラックとオリーブの2色展開。
「レディース防水サファリシューズ」というモデルもあり、カラーバリエーションはブラックとブラウンです。サイズはS、M、Lのみ。
気になる価格は「防水サファリシューズ」も「レディース防水サファリシューズ」も1,500円(税込)。安いです!

オリーブとブラックのどちらにするか悩んだのですが、あやぼうさんから「オジ旅のツナギにはオリーブが合うと思いますよ」とアドバイスを貰い、オリーブを購入することに。
サイズは3Lです。普段は27.5〜28.0cmくらいのニューバランスを履いていますが、3Lでぴったりでした。

全天候型で防水。バチッと水は通しません。その代わり蒸れそうですが、それは仕方ありません。防水と引き換えですし、長靴みたいなものですね。

素材の特徴により紐通し穴が裂けることがあるので、紐を締める際は方向に注意してね、という注意もついていました。
「防水サファリシューズ」はその名の通り、サファリぽい雰囲気でとても良いです! アウトドアの時にも、とても良いんじゃないかと思いますね。
写真で見る「防水サファリシューズ」
それでは「防水サファリシューズ」を写真で紹介します。

正面から。

横から。ハイカットなのが、利便性もあるしお洒落だし、良いです。

知らないと完全防水のシューズには見えないかも?
レインブーツは雨上がりの後に履いていると、例えばいかにも長靴みたいな感じが苦手で雨でもニューバランスを履いてしまっているのですが、この感じだったら大丈夫かも。

靴底。けっこうゴツいです。ギュッと滑らなさそう。

靴の内側はこんなデザインになっています。

水をザバザバかけても平気です!

むしろ、濡れている感じをどう写真に収めようかと迷ったくらいです。

こんな具合に水を弾きまくるので。
ということで、かわいくて便利な「防水サファリシューズ」に興味を持ったら、ぜひワークマンへゴーしてください。汚れにも強いし、キャンプにもびったりだな、これは!
雨の中のキャンプで履いてみた!
雨の中のキャンプに行ってきました! もちろん、靴はワークマンの「防水サファリシューズ」です。事前に試したときは、短い靴下で足首のあたりに靴ずれができてしまったのですね。そのため、今回は長めの靴下を履いていきましたが、これが正解。

夜に雨が降っている中でのワークマンのレインブーツです。キャンプ場ということでぬかるみもありましたが、全く浸水することなく快適でした。靴紐をゆるめにしておくと、脱いだり履いたりも楽でした。

翌日の朝です。長めの靴下のおかけで靴ずれもありませんでした。靴ずれすると履くのに躊躇してしまいがちですが、これからもガシガシと履けそうです!
近くにワークマンがないんだけど‥‥
超気になるけど近所にワークマンがない‥‥という方は、こちらのレインブーツはいかがでしょうか?
恐らくこれがOEM元なんではないかと思うんですよね。だってサイドのロゴが同じですから。ただし、価格は2,526円です。
ワークマンはサイズ展開を絞っていること、靴紐が安いものになっていること、そもそも大量仕入れでコストカットしているのだと思います。
少し値は張りますが、スタートレーディングの方が靴のサイズを0.5mm単位で選べるメリットがあります。
返品可能な試着サービス「プライム・ワードローブ」の対象なので、とりあえず取り寄せてサイズを確認してみるという手もあります。