Mozilla Japanが、いつでもソーシャルサイトに繋がれる「Firefox 21」をリリースしています。
・8月の「Firefox 6」
・9月の「Firefox 7」
・11月の「Firefox 8」
・12月の「Firefox 9」
・2月の「Firefox 10」
・3月の「Firefox 11」
・4月の「Firefox 12」
・6月の「Firefox 13」
・7月の「Firefox 14」
・8月の「Firefox 15」
・10月の「Firefox 16」
・11月の「Firefox 17」
・1月の「Firefox 18」
・2月の「Firefox 19」
・4月の「Firefox 20」
に続くメジャーバージョンアップとなっています。
かなりスピーディーにメジャーバージョンアップが重ねられていますが「Firefox 4」以降は6週間ごとにメジャーアップデートが行なわれています。
今回は「Firefox 21」です。
Firefox なら、いつでもソーシャルサイトにつながっていられます | Mozilla Japan ブログによると、次のような改善が加えられているそうです。
昨年 Mozila は Facebook とともに、Firefox とソーシャルサービスとの連携を発表しました。本日、すでに利用可能な Firefox 用 Facebook メッセンジャーに加え、新たに mixi、Cliqz、msnNow といった複数のソーシャルサイトが Firefox に加わりました。ユーザは Web 上のどのサイトにいるときでも、自分が参加しているソーシャルネットワークと常につながっていることができます。
ソーシャルプロバイダは、ユーザのコンテンツに合わせたサイドバーをFirefoxに追加したり、通知ボタンをツールバーに直接追加したりできます。
ネタフルでは次のような記事を書いています。
▼「Firefox 6」リリース
▼えっ、もう!? 「Firefox 7」リリース
▼Twitter 検索とブラウジングをさらに便利にする新機能を追加した Mozilla Firefox の最新版を公開 | Mozilla Japan ブログ
▼えっ、またっ!?「Firefox 8」リリース
▼JavaScriptを最大30%高速化した「Firefox 9」リリース
▼ユーザインターフェースなどを改良した「Firefox 10」リリース
▼アドオンの同期が可能になった「Firefox 11」リリース
▼Windowsの更新システムを改善した「Firefox 12」リリース
▼スタートページのデザインを一新した「Firefox 13」リリース
▼Google検索を暗号化する「Firefox 14」リリース
▼メモリ管理を改善&高速化した「Firefox 15」リリース
▼開発者向けの開発ツールバーを追加した「Firefox 16」リリース
▼Mac OS X 10.5 のサポート終了「Firefox 17」リリース
▼IonMonkeyでJavaScriptを高速化した「Firefox 18」リリース
▼ブラウザ内でPDFを読めるようになった「Firefox 19」リリース
▼プライベートブラウジングが可能にになった「Firefox 20」リリース