松屋の「鶏のバター醤油炒め定食」を食べました。「鶏のバター醤油炒め定食」は、松屋が2024年8月27日より発売したメニューで、ニンニクにバター醤油という、そそりまくる究極の飯泥棒メニューとなっています。
松屋の「鶏のバター醤油炒め定食」は美味しい? それともまずい!?
松屋「鶏のバター醤油炒め定食」とは
「鶏のバター醤油炒め定食」は、ジューシーに焼き上げたやわらか鶏もも肉に、とろけるバター、特製にんにく醤油を鉄板で絡ませた至高の逸品です。
チキンの肉汁とにんにく、バターのコクが口いっぱいに広がる、ごはんが進むメニューとして人気に。2023年に続いて2024年も食べます!
「鶏のバター醤油炒め定食」の価格構成は以下のようになっています。
・鶏のバター醤油炒め定食 880円/(W)1,330円
2023年は790円/(W)1,190円だったので、それぞれ90円、140円の値上げとなっています。
松屋「鶏のバター醤油炒め定食」食べた感想
今回は「鶏のバター醤油炒め定食(880円)」を食べました。
定食なので生野菜付きです。スマホアプリのモバイルオーダーで、50円オフの830円になりました。
今回は特盛ライスの重量が気になっていたので、特盛でテイクアウトしました(料金は変わらず)。特盛をオーダーするのなんて、何年ぶりでしょうか。
ライスと「鶏のバター醤油炒め」は別の容器に入っているので、ライスは汁気なし派にもオススメ。
もちろん店舗の注文でも、ライスとおかずは別々の皿に盛られて食べるわけですが「鶏のバター醤油炒め」の美味しさを余すことなく全て食べきるには、丼ぶりスタイルがベストです(2023年に体験済み)。
そして、テイクアウトしたセパレート容器なら、ドゥーンと丼ぶりにもしやすいです。
「鶏のバター醤油炒め定食」が‥‥
「鶏のバター醤油炒め丼ぶり」になったー!!
もうね、バター醤油と言ってますけど、何が凄いって、ニンニクなのですよ。松屋といえばニンニクですが、この「鶏のバター醤油炒め」に使用されているニンニクの量はハンパないと思いますよ。
だって、テイクアウトした帰り道すがら「なんかニンニクの匂いが凄いなぁ」と思ったら自分の手荷物でしたからね。ニンニクの香りを撒き散らしながら、歩くニンニクとは小生のことですよ。
しかし、それだけニンニクが利いたバター醤油なら、これはもう絶対的に美味しいのです。ニンニクの旨味たっぷり、バターのコクで、チキンがたまらない美味しさになります。ここまでニンニクを入れる松屋イズムに感謝です。
ニンニクたっぷりのバター醤油はライスにもしみしみ。こちらはこちらで、ライスかきこみ案件です。
鶏肉はゴロゴロと8切れも入っており、食べごたえも抜群でした。丼ぶりスタイルだと、ライスも最後のひと粒までニンニクとバターの旨味が止まることがありません。
「鶏のバター醤油炒め定食」は、ぜひ「鶏のバター醤油炒め」をライスにぶっかけて食べるのをおすすめします。そう、ライス、かっこんで!
ごちそうさま!!!!!!
松屋「鶏のバター醤油炒め定食」の重量を量ってみた
せっかく「鶏のバター醤油炒め定食」をテイクアウトしたので、ついでに重量も量っておきました。
容器に入った「鶏のバター醤油炒め定食」の重量は231gで、空の状態の容器が9gなので、222gでした。
容器に入った特盛ライスの重量は407gで、空の容器が9gなので、398gでした。ちなみに松屋のライス並盛は216gで、すき家のライス並盛は261gでした。
容器に入った生野菜は80gですが、空の容器が4gなので、76gでした。
総重量は696gで、なかなかのボリューム感です。これは満腹になります。
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