
レンチンパスタが大好きで「ダイソー」に行くとグッズを物色してしまいます。すると見たことのない「お皿にもなる 電子レンジでパスタメーカー」という商品があるではありませんか!
これは試してみるしか、ということで、レンチンパスタを作って食べてみました。
「お皿にもなる 電子レンジでパスタメーカー」とは
お皿になるというレンチンパスタメーカーは「お皿になる レンジでパスタ」など、これまでにも使ったことがありますが、湯切りカゴがついているのは初めてです。
レンチン後にフタをして湯切りするのは、確かにやけどしそうになったり、最悪なパターンとしては麺が流れ出てしまったり‥‥なんていう恐れもあります。
ですから「お皿にもなる 電子レンジでパスタメーカー」の湯切りカゴというのは、ナイスアイデアだなぁ、と思いました。

これが「お皿にもなる 電子レンジでパスタメーカー」のレンチン前です。1人分の乾麺に塩を少々。1人分なら水は600ml、1.5人分なら700mlです。

いずれの水量も容器の内側に目盛りがあります。ありますが、実に見にくいのです。老眼というのもあるのですが、もし少し見やすくなるとありがたいです。
ゆで時間の目安は以下の通りです。
1人分 500W:麺のゆで時間+6分
1.5人分 500W:麺のゆで時間+7分
だいたい、その他のレンチンパスタ容器と同じだと思います。
※早ゆでタイプ、細いタイプ(1.4mm未満)はパスタは使用できません。
レンチン後に湯切り
そして、いきなりレンチン後です。

湯切りカゴを持ち上げ、お湯を捨てるだけ。

なんて簡単なんだー!
これまでのレンチン容器でも難しいことはありませんでした。簡単ですよ。でも、この「お皿にもなる 電子レンジでパスタメーカー」は圧倒的に簡単ですね。
フタと容器を押さえつけておく力が不要なのも良いと思います。これは万人向きのレンチン容器だと思いました。
「ボロネーゼ」で盛り付け

今回、パスタソースには「まいばすけっと」で購入した「ボロネーゼ」を使いました。

3袋入りで397円なので、1袋あたりは132円。この価格帯で内袋のままレンチン調理ができるのって、あまり見たことなかったかな、と。

「ボロネーゼ」の温めは500Wで40秒です。パスタの湯切りをしつつ、温めするのにちょうどよい所要時間です。

ということで「お皿にもなる 電子レンジでパスタメーカー」の容器に、パスタとパスタソースを盛り付けしてみました!

食べてみると、パスタのゆで加減もばっちりです。そして「まいばすけっと」の「ボロネーゼ」も、しっかり肉感がありつつ、濃厚でとても美味しいパスタソースなのです。
「お皿にもなる 電子レンジでパスタメーカー」も「まいばすけっと」の「ボロネーゼ」も、どちらもとても良い買い物でした!
ごちそうさま!!!!!