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自分でも言うのもアレですが、けっこうレンチンパスタを食べています。ダイソーのレンチンパスタ容器との出会いは衝撃的でした。
もう丸2年くらいレンチンパスタを食べていますが、ここがこうだったらいいな、という改善点をずっと考えていました。それが「レンチンした容器でそのままパスタを食べたい」というところです。
まあ、ダイソーの容器でも食べられないことはないのですが、深くて食べにくいのですよね。深いと洗うのも手間だし。
それが最近になって「お皿になる レンジでパスタ」という、新たなレンチンパスタ容器を知ってしまいまして。
「こ、これだー!!!」ということで買って使っているのですが、まさに「こ、これだー!!!」となっているので、みなさまにもお伝えしたいと思います。
「お皿になる レンジでパスタ」買ってみた
Amazonで「お皿になる レンジでパスタ」を購入しましたが、なんと469円です。ワンコインプライス。ダイソーの110円にはかないませんが、機能的には超コスパ抜群に感じます。
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作る、食べるがこれひとつ。そう、これを待っていました。
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水とパスタと塩を入れ、レンジでチンする使い方は、一般的なレンチンパスタ容器と全く同じです。パスタソースを加えたら、そのまま皿になるというのが最大のポイントです。
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これが本体を取り出したところです。フタ部分にパスタを計量するための穴がついています。
余談ですが、昔のダイソーのレンチンパスタ容器は、ここが穴が空いてなかったんですよね。アップデートバージョンではちゃんと穴が空いているのですが。
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フタを取ったところです。
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ダイソーのレンチンパスタ容器との大きさ比較です。縦の長さはほぼ同じくらいです。幅は広めですが、その分で容器の高さを抑えているのでしょうね。
「お皿になる レンジでパスタ」使ってみる
ということで「お皿になる レンジでパスタ」を試しに使ってみました。
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いきなりレンチン後ですが、ちゃんとパスタを茹でられました。フタをして湯切りも簡単です。
レンチンする時間に関しては、パスタ袋に記載される「ゆで時間」に500Wなら+5分、600Wなら+4分となっています。
この茹で時間は、目を凝らしてみるとフタに書いてあります。
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容器の中で茹で上がったパスタにニンニクやオリーブオイルなどの具材を混ぜて、適当なペペロンチーノを作ってみました。
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やっぱりそのまま皿になって食べられるのは簡単で良いですよ! 当たり前ですけど、皿だから食べやすいですしね。これがワンコインなら本当にお得です。
パスタソースで食べてみる
せっかくなので、市販のパスタソースを絡めるだけのパスタも食べてみました。「青の洞窟 クリーミーボロネーゼ」です。
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市販のパスタソースは温めずに混ぜるものも多いですが「青の洞窟 クリーミーボロネーゼ」は600Wで30秒となっていたので、湯切りしている間にレンチンしました。
※パスタソースを加えて再加熱はできません。
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茹で上がったパスタを「お皿になる レンジでパスタ」をそのまま皿代わりに、パスタソースをかけてササッと混ぜます。
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完成!
市販のパスタソースがあると、より簡単にレンチンパスタが食べられてしまいますね!
「お皿になる レンジでパスタ」使った感想
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個人的に気になる点があるとすれば、色でしょうか。どうも食べながらアヒルのおもちゃが頭に思い浮かんでしまうんですよね。寒色系のカラーバリエーションが増えるといいなぁ、とか思っていますが、まあ些細なことです。
ワンコインということを考えると「お皿になる レンジでパスタ」の手軽さ、便利さはとても優秀だと思います。
パスタランチをよく食べる人は、必携アイテムと言えるのではないでしょうか。1人前なら、もう「お皿になる レンジでパスタ」だけでも良さそうです。なお、食洗機も対応しています。
ちなみにメーカーはEbisuで、電子レンジでもっちりパスタが作れる「絶品レンジでパスタ」のメーカーでもあるんですよねぇ。やりおる!
▼ゆで汁を循環させてもちもちにゆであげるという電子レンジ調理器「絶品レンジでパスタ」本当にもちもちに仕上がってしまって美味い!
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