個人的にも大大大好きな食材で「絶対にペペロンチーノにしたろ」と思っていたのがコンビーフ。白飯にコンビーフをドカッと乗せて、ギュッとマヨネーズを絞り、ブラックペッパーをわっさわっさとふりかけて食べるコンビーフ丼も大好き。
そうなるとペペロンチーノ白飯理論提唱者としては、コンビーフをのせないわけにはいきませんので、作ってみましたよ「コンビーフペペロンチーノ」。間違いない! やっぱり間違いない旨さでした!
「コンビーフペペロンチーノ」レシピ
買ってきましたコンビーフ。
ちなみに「ノザキのコンビーフ」が70年ぶりにパッケージリニューアルして台形の枕缶からアルミック缶になったのは、2020年1月のことでした。
内容量も100gは多いという意見が多くあり80gへと変更となっていたのですが、今回「コンビーフペペロンチーノ」を作って思いました。良かったね、変更して。1人前なら80gでちょうどいいです。
普段使っている食材からすると、コンビーフは意外に高級食材です。スーパーマーケットでも350円くらいでしたから。
さてさて。
「コンビーフペペロンチーノ」のレシピは、レンチン2回スタイルです。1回目のレンチンはコンビーフです。皿に移したコンビーフをざっくりと崩し、ラップして600Wで1分ほどレンチンします。
温まれば良いので、もし足りないようなら10秒ずつレンチンを追加してください。
続いて、ペペロンチーノを作っていきます。
ベースとなるペペロンチーノは【簡単】電子レンジでチンして作る基本のペペロンチーノをご覧ください。「コンビーフペペロンチーノ」なら、1号または2号で作るのがオススメです。
ぼくは1号で作っています‥‥あ、1つだけ追加させてください!
パスタをレンチンする際に、玉ねぎ(1/4個)とマッシュルーム(2個)も一緒にチンします。苦手なら入れなくても良いですが、あると味、食感ともにアップします。
唐辛子が緑色なのは、三宅島の島唐辛子を使っています。辛味が増すので辛いものが好きな人にオススメ。
アルデンテが好きなので通常は600Wで6分20秒のレンチンですが、野菜が入っているため、さらにそこから20秒ほど追加でレンチンしました。野菜の分、いつものレンチンより30秒〜1分くらい追加すれば良いと思います。
コンビーフも塩気がありますので、塩での味調整は気をつけてください。少なめで良いかも。
湯切りしたパスタに、先にレンチンしておいたコンビーフをオリーブオイル、チューブニンニクと一緒に混ぜ込みます。後で上に乗せるようにコンビーフを少しだけ残しておくと映えますが、食べるだけなら全部入れてワシワシ混ぜてしまってもOK!
お皿に盛り付けたら、残しておいたコンビーフをちょこんと乗せ、ブラックペッパーをわっさわっさとふりかけて完成です!
ふぅ〜〜〜、美味しそぅ〜〜〜!
って、めっちゃ美味しいんですけどね!!!
やっぱり、コンビーフはペペロンチーノに合いますなぁ。手軽に肉を使ったペペロンチーノが食べられてしまうのも、缶のコンビーフの良さですね。
玉ねぎが入ると食感・味ともに良いし、食べごたえもあります。マッシュルームもキュムキュムして美味しい!
追いオリーブオイル推奨、味変は卵黄やマヨネーズも間違いないと思います!
ぜひ「コンビーフペペロンチーノ」を食べてみて下さい!!
他のレンチンパスタのレシピはコチラからどうぞ。