日本橋にある缶詰のセレクトショップ「ROJI日本橋」で購入しておいた「たまごかけごはん専用コンビーフ」を食べてみました!
コンビーフが主役なのか、それともたまごかけごはんが主役なのか。パッケージを信じるならたまごかけごはんが主役で、さらにリッチにしてくれるのが専用コンビーフです。
でも、どう考えてもコンビーフが主役に感じられますがね!
「たまごかけごはん専用コンビーフ」を食べてみる
「たまごかけごはん専用コンビーフ」はネットでも話題になったことがあるので、見たことがある人もいるかもしれません。これでいてこいつ、意外にいい値段がするのですよ。410円。
パッケージの裏には「1951年の発売より永年にわたり親しまれていますK&Kコンビーフから」この「たまごかけごはん専用コンビーフ」が生まれたと書かれています。
パッケージの中には缶詰のつまみシリーズ“缶つま”と同じようなサイズの缶詰が入っています。
みずみずしいコンビーフ
パッカーンとしてみますと、みずみずしい感じのコンビーフが出てきます。
普通のコンビーフと「たまごかけごはん専用コンビーフ」の違いは、このみずみずしさでしょうかね?
ただ、このみずみずしさは液体ではないのですよ。もっとトロリとしたものです。
コンビーフごと持ち上げるとこんな感じになります。コンビーフがもりっとした感じになりますね!
「たまごかけごはん専用コンビーフ」を盛り付ける
ご飯に盛り付けてみました。もうドンとすべて。
もともとコンビーフが大好きなので、このビジュアルはたまりません! こんなにたっぷりご飯にコンビーフをのせて良いなんて!
ちょっと黄身がつぶれちゃったんですけど、たまごかけごはんにすべく玉子を割りのせます。
このピンクとイエローとホワイトのコントラストよ!
美味しいよ、これは絶対に美味しいよ!
「たまごかけごはん専用コンビーフ」の感想
黄身がトロリとしたところと、コンビーフと、ごはんを一緒に口の中へ‥‥口の中へ‥‥ウマィィィィィ!!!
ずっとコンビーフごはんを食べる時はマヨネーズと黒胡椒であえていたのですが、黄身もクリーミーで濃厚でたまりませんなぁ。
確かにマヨネーズだとそれ自体の味の主張が強くなるので、黄身でコンビーフをアシストするというのあり。
ちょっと味変しようと黒胡椒をババババとペッパーミルで投入すると、これまたピリリが加わって「たまごかけごはん専用コンビーフ」がさらに“たまごかけごはん”がマーベラスに!!
たまにご褒美的に食べたい味ですねぇ、この「たまごかけごはん専用コンビーフ」ってやつは。たまりません。
ごちそうさま!!!!!