インドアなんだけど「ホットサンドメーカー」とカセットコンロで料理をしているとアウトドアごはんな気分!
今回はカルディコーヒーで見つけたスパイス「羊名人(ようめいじん)」を使ってラム肉(羊肉)を挟んでみました! 天気が良かったので、今回は本当のアウトドアです。
「羊名人」とは何か?
「魅惑のピリ辛クミン塩」と書かれた真っ赤なパッケージ。これが「羊名人」です。「これであなたも羊料理名人」とも書かれています。
その名の通りの唐辛子入りのクミン塩で、原材料には唐辛子、ごま、砂糖、岩塩、クミン、花椒、五香粉、ガーリック、胡椒、ジンジャーが入ってまして、これを読んだだけでよだれが出てきてしまう感じ。
羊肉料理を推進するコミュニティである羊齧協会も推薦しているこの「羊名人」クミンと塩と唐辛子で全てが美味くなる! のです。納豆に入れても旨いらしいです。万能すぎる粉。
唐辛子にクミン塩というと、羊肉料理を食べにいくと大量に出てくるアレですよね。そのうち羊肉を食べているのか真っ赤な粉を食べているのかわからなくなってくるアレ。たっぷりつけて旨いアレ。
ぶっちゃけ、あのクミンの赤い粉は無敵なので自宅に欲しいと思っていたのですが、まさか市販されるようになるとは! みんなカルディコーヒーに行って「羊名人」を買いましょう。
魅惑のピリ辛クミン塩「羊名人(ようメ~じん)」が誕生から5年を経て一般発売開始!によると、ヤオコーや北野エースでも購入できるみたいです。
ラム肉と羊名人を挟んでみる
今回はスーパーで購入した200gで400円くらいのラム肉をホットサンドメーカーで挟んでみます。
なんとなく「羊名人」をパラパラしておきます。どのくらいの量が正解か分からないので、とりあえずパラパラ。
ホットサンドメーカーに「羊名人」を軽くからめた羊肉を並べていきます。
ホットサンドメーカーで挟んでバーナーに着火して両面を焼いていくのですが、外だと明るくて炎の具合が見えにくいのですね。できるだけ弱火で焼いているつもりでした。
あまり「羊名人」がふられていないほう。
「羊名人」が多めのほう。これは完全に「羊名人」多めが推奨ですね!
というところで、10分とかからず完成!
ラム肉のほどよい臭みもありつつ、それと合わさる唐辛子クミン塩の旨さよ‥‥これは本当に最高過ぎます。この味がいつでも食べられるなんてハッピーです。
ただし、ちょっと物足りない!?
好きな人はこのくらいやっちゃってもOKですよ!
「羊名人」は絶対に他の肉にも、他の料理にも合うはず。どんどん「羊名人」を消費していきましょう〜。メエエエ〜。フライドポテトとか美味そうだメエエエ〜。
ごちそうさま!!!!!
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使用した道具
▼「ホットサンドメーカー」初体験なのにいきなり上手に餃子が焼けてしまって感動 → これは夢の調理器具なのでは!?
▼「ホットサンドメーカー」ただ鶏肉を焼くだけ→ふっくら美味しく柚子胡椒で瞬殺
▼「ホットサンドメーカー」食べるラー油を挟んでカリカリ焼きごはん
▼「ホットサンドメーカー」小麦粉まぶした牡蠣をバター醤油で焼くと急いでビールが欲しくなる!
▼「ホットサンドメーカー」挟むとふっくらプリプリで極上の仕上がりをするのがエビ
▼「ホットサンドメーカー」定番だけどチーズを入れて挟んでトロ〜リとして美味しいよ、はんぺん!