おなじみ、家の中でアウトドアしています。イコール、インドアでアウトドア。手軽で気分が出て楽しいですよ!
ということで、ご飯を炊いたり、煮炊きができるキャンプ・アウトドアの定番ギア「メスティン」でレトルトのカレーを食べてみました。調理は一切なし。吉田カレーのレトルトを温めるだけ。
「メスティン」で吉田カレー中辛(キーマ入)
「メスティン」というのは、アルミ製飯盒のことです。本来はご飯を炊くのに使うのですが、まだ炊いたことはありません。盛ったり煮たりしているだけです。それでも楽しいし美味しく感じてしまうのよね!
今回は、ねんざB氏がまとめ買いした「吉田カレー中辛(キーマ入)」から、一つ譲り受けたものを作ってみます。確か1,300円くらいだったはず。レトルトカレー1食だと思うとお高く感じるかもしれませんが、どう考えてもレトルトカレーの味ではないので納得です。
東京・荻窪にあるカレー店「吉田カレー」が、製造からパッキングまで自社で行っているレトルトカレーのシリーズとなっています。
化学調味料に添加物、保存料が不使用で食物繊維たっぷりのカレーと、鹿児島産牛肉赤身と国産牛、さらに三重県産松坂ポークを使用したキーマの2袋が入っています。いきなり2袋、ゴージャス。
レトルトパウチ2袋を5〜7分、熱湯で沸騰させます。
その間に「メスティン」にご飯を盛り付けておきます。レンジでチンする美味しいご飯です。90秒で超簡単で美味しいの。
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— コグレ|note本発売中[ブロガー:旅と酒とガジェット] (@kogure) February 10, 2020
さあ、いつの間にか盛り付けも終わったぞ!
(もったいつけて蓋をしました)
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— コグレ|note本発売中[ブロガー:旅と酒とガジェット] (@kogure) February 10, 2020
ジャジャーン♪
ガシッ!
美味しそうでしょう!?
めっちゃ美味しいです!
一口目を口に入れた時はそんなに辛さを感じないのですが、徐々に辛さが口の中に広がっていきます。うーん、スパイシー。じんわりと汗をかくようなスパイシーさです。いい中辛だ!
しっかりと甘みから辛みへと味が移行していくのは、特に玉ねぎがたくさん使われている甘さなんでしょうかね。キーマも卵黄と一緒に食べると濃厚で旨い!
Twitterで「袋を2〜3回振ってからかけるとさらに良い」と教えてもらったので、次回はそのようにしてみたいと思います。
「吉田カレー」は、Amazonでも1箱から買えるのでオススメです(しかも送料無料)。荻窪の美味しいカレー屋さんが家までやってきます!
今回は中辛でしたが、次回はチキンクリームカレーを食べてみます。
本当にアウトドアした時にも、こんなふうにサクッと美味しいレトルトカレーを盛っていくなんていうのもありだと思うんです。吉田カレーをつまみにワインとか呑みたくなりそうです。
ごちそうさま!!!!!